雑記の表紙はグリーン

ジャニオタ備忘録(語るタイプ)

ねごと

たたみます。

 

 

手の中で誰かの考えや感覚を知れる今の時代が好きです。ブログやTwitter、質問回答のSNSを読み漁るのが好きで。Twitterを介して知り合ったひとたちの文章も好きだし、まったく関わりのないじゃにおたでも、おたくじゃないひとでも、自分の感覚でもってそれを発信している人が好きで。そういうひとの文章を読んでるとあっという間に時間が過ぎてしまったりして。誰かと会って目を見て話すことも大好きだし大事なことだけど、スマートフォンという、わたしの小さい手にも収まる端末から思考の旅ができるってすごくないですか。

アイドルにも同じことが言える。ふぉ~ゆ~がweb連載を始めたのを機にジャニウェブに生まれて初めて登録しました。ジャニオタ8年目のヴァージン。もちろんふぉ~ゆ~目当てなんだけど、思い出したときにほかの人の連載を読んだりします。屋良さんとかキスマイとかが多いかな。文章を書くのがうまいひとからへたなひとまでいるけど、人となりが出るのが面白いなぁと思う。一番破壊力があったのは二階堂くんです。千賀くんはじぶんが暗い気持ちの時に読んじゃいけないな、危険な香りがするなって思う。ふぉ~ゆ~はみんなうまいなっていうか真面目だなっていうか頭いいなっていうか…。アイドルの連載に対する思い込みがあったので(もっとチャラかろう!)こうも真面目に読みやすく書いてあると、お、おう…て思う。w気持ちをつたえること、に真摯に向き合ってることが透けて見えるような文章を書くからふぉ~ゆ~の連載が毎週楽しみです。

で、ね、やっぱり、ね、やってほしいなーと思ったわけですよ!我らが愛しのThey武道もweb連載のお仕事を!『手の中で誰かの考えや感覚を知れる』今の時代、それはすなわち指先で思いを発信できる時代、彼らにその術はないのですよ。おろか誰かに文字にしてもらうことも音声もない。最近は増えたかもしれないけど圧倒的に少ないじゃないですか。プレゾンどうだった?とか聞きたいし、次のお仕事これだよーがんばるよーとか。今日のご飯がおいしいとか日々の何気ないことでもいい。遠慮がちでも恣意的でもいい。一時期彼らのことを「言葉を持たない」と比喩してたんだけどまだそれを脱せていないのはもどかしい。ううん、They武道に発信力がないとは決して言わないけど、事務所に対して多分な皮肉はある。ごめん。誰かの手を介さない文章が読める*1web連載はほんとうにいいなとふぉ~ゆ~のを読んで感じる。あれもこれもって思っちゃうけど連載も例外ないです。知りたい、という欲求は止まらないです。どっかで定期的にThey武道の思いを知れる場所が、できたらいいね。

 

ありがたいことにaskに質問というか、言ってしまえば妄想ネタをいただいたので回答したのですが。おそらく質問者さんだろう、Twitterでよころんでくださったみたいで、ほんとうに嬉しかった。照れてしまうのでふぁぼとかできないけど褒められればうれしいです。やったー(∩´∀`)∩

「自分の世界を持っている人の言葉は的確で素敵」って言ってもらえたんです。*2だからもうちょっと頑張ろうと思いました。とはいえわたしが文章を書くのはだいたい夜中のことで、眠れないときのことが多いから少々マイナスなのかもしれない。こころに不安とか怒りとかもやもやしたものがあるとどうにも眠れなくて、頭を使うことを考え、そのもやもやから遠ざかりたい、というときにブログやなんやらに文章を書こうと思いつく。だめだなぁって思いつつフラストレーションをぶつけてしまっているのです。もちろんそうじゃないときもあるけどね!クリエのときとかは完全にただただ興奮してしかたないやつです。で、せっかくほめてもらったり読んでもらったり、スターつけてもらったり、いろいろしていただいて嬉しい限りなんだから、もうちょっと楽しませられるような、あと自分が読んで気持ちいい文章になるように頑張ろうなーって思ってます。指先から思いを。誰かの手の中で広がってたらいいなー。

 

クリエがあってプレゾンがあっていろんなことが彼らから発信されて、触発されたのか、わたしも!書きたい!っていう欲が、そろそろ収まりそうです。ブログの更新が怒涛(当社比)だったw月が替われば次の季節へ向けて追い込みが始まるしがんばろう。卒制、やります!就活、やります!ほら眠くなってきた!ねよ!

*1:検閲はされてるかもしれないが

*2:自慢と捉えられてもいい、うれしいから