雑記の表紙はグリーン

ジャニオタ備忘録(語るタイプ)

きみをあいしてる

人生って、いろんなことがあるわけ。ね。で、KinKiがKinKiとして、KinKi Kidsに対して愛情もって一生懸命生きていく中で、叶う日と叶わない日があるわけ。でも今日は、叶ってる日なわけ。それをみんなと一緒にすごせてることに、ぼくは、本気で感謝してるわけ。だから、もし、いろんなね、時間すごしながら、まぁ女の子やからとくに、不安がったり、あーだこーだいろいろ言うてる人の…その意見に対して流されたりする人もいると思うけど、今日のこの日の、ぼくたちの姿と、ぼくのことばと光一くんのことばを、ぜひ思い出して、そんなしょーもない時間すごすんであればね、KinKi Kidsを愛しているっていう、その…事実を生きてほしいなとぼくは思います。ぼくたちがそういう風に生きてるようにね。

KinKi Kids Concert 2013-2014 「L」 2014.01.01 堂本剛

 

アイドルを応援していて幸せを感じることはたくさんたくさんあったけど、こんなにもうれしいことばをもらったことはないんじゃないか、って思った。LコンのWアンコールで、剛くんが言った。

許されてるような、包まれるような不思議な感覚。コンサートは夢のような空間だしアイドルはある種の偶像だと思ってしまう節があるけれど、そしてそういう存在に嵌っているひとって、趣味をカミングアウトしたところで引かれるのがオチ…ていうのがまだまだ多いのは現状だと思うんだけど。夢じゃなくて、温室じゃなくて、偶像じゃなくて、「事実」っていうところが剛くんのやさしくてこころづよいところだなと思う*1。わたしたちは、(KinKiに限らず)アイドルが好き。そこにある愛は、引け目に感じることでも我慢することでもなくって、それを支えや癒しにして生きていけばいいんだよ。と、言われているような、というよりそんなふうに解釈してまた明日からも頑張ろう!と思った1月1日なのでした。

 

Lコン、いよいよ発売ですね。入荷日なのでフラゲして、見て、やっぱりキンキのコンサートはいいなぁ最高だなー!と思いました。いろんなコンサートを見てきてそれぞれに良さがあるのは分かってるんだけど、個人的には理想郷。言ってしまえば第一優先はバックのふぉ~ゆ~だしそれきっかけで行きはじめたけど、いまやバックがいなくたってふたりの世界に飛び込むことは決定事項だったりします。今年-来年のコンサートも発表されて、もうそんな季節かぁ…と、時の流れを噛みしめる。KinKi Kidsが叶っている日、いまから待ち遠しい!それまではDVDをたくさんたくさん見るぞー!

 

 

 

 

 

つよしくんの言葉を聞いているわたしはそれでもじゅにあ担のわたしでしかないので、やっぱり重ねちゃったよねー!という話。今年のクリエがまさに「ぜいぶどうが叶っている日」だったわけで、わたしはその日のしょーちゃんりょーちゃんえだちゃんの姿をことばを糧に生きているという話。じゅにあという存在の危うさとかそろった活動がもうちょっとほしいとか、不満や不安があっても、さんにんがぜいぶどうに対して大きな愛を持っていてくれているからあのステージもこのステージもほんとうに素敵で輝いていて、だからわたしも好きなんだ…と「事実」を噛みしめている。という話。なんですよ…。なんだそれ!笑

それにしてもキンキさん、WECは曲5分に大してしゃべり20分……やっぱり大好きです。今年もわくわく。

*1:もちろん一言一句が重ならずとも、それは光一くんの意思でもあると思うし。