雑記の表紙はグリーン

ジャニオタ備忘録(語るタイプ)

sweet magic

Baby もしも魔法が解けたとしても
ずっと踊り続けよう Hit the floor
嘘はいらない 溢れるままでいいのさ
甘い言葉で包んであげるよ

だいたいのぜい担なら一度は聞いたことがあるだろう、大野智さんのHit the floor、はやしくんもクリエで歌っていたけど、これほんとはやしくんの歌だなぁ…と思う。いやほんとは大野さんのだけど。でも、わたしのなかでこれははやしくんの歌だなぁって。溶けるような甘い声と、いざなう視線と、きれいな指と…クリエのパフォーマンスも大野さんのバックで踊っていたのも思い出す。でもそれだけじゃなくて、わたしがはやしくんを見ているときに錯覚するメッセージにそれは近い。

はやしくんに夢を見ている。はやしくんに魅せられている。重力を感じさせない軽いステップ。繊細な手の動き。叙情的な視線の流れ。誘われていたい、と思う。知らない世界へ。素敵な景色を、というのはぜいぶどうが合言葉のようにわたしたちに降らせるセリフ。どれだけ欲張りにさせてくれれば気が済むだろう。そんな景色とっくに見てるはずなのに、もっといいものがあるよ、と優しい笑顔でささやく。

たとえばステージが魔法でできたものなのだとしたら、それがふわっと消えてしまったあともはやしくんは踊っている。電車の中で目を閉じるとその余韻を感じるし、翌朝目が覚めてフラッシュバックするし、悔しいかな観に行けなかった公演も、インターネット上にそのときのはやしくんの様子が文字となり踊っている。はやしくんが水面にそっと落とす波紋がゆらゆらといつまでも広がっている。


会いたいなぁ、という話。でも、はやしくんが楽しそうにしてるってみんなが言ってるからそれだけでほっとするし次の機会が楽しみだなぁ!と思える。わたしはインターネットが発達した時代生きていてよかったと思う。手のひらの中でなんでも知れるこの時代はとっても便利です。でもちゃんとこの目で見ないとわかんないことはたくさんあって、それだけに感じるジレンマもあるけれど。

はやしくん、元気ですか。魔法のなかにいるはやしくん、つぎ見られたときはキラキラ笑っているといいなと思います。


会いたい、と言ってしまうおたくはかなりキテるってどっかで見たけど、たしかにこんなラブレターみたいな記事書く時点でどうかしてるぜ!って感じですね。はてなブログのアプリが出たそうで、ちょっと使ってみたかったんです。あらし、おそらく観にいける奇跡なんて起きないだろうけど、年が明けて青山劇場で会いましょう。未来で待ってます。