雑記の表紙はグリーン

ジャニオタ備忘録(語るタイプ)

ジャニーズ楽曲大賞でコメントがピックアップされました

よ、読まれたー!すげー!

 

ジャニーズ楽曲大賞、お疲れ様でした。はじめて投票してリアルタイムで発表を見て(聞いて?)、おたくの熱量ってすごいなぁと思いました。主催の方はほんとうにお疲れ様です。楽しい催しをありがとうございました。

 

読まれたコメントは未音源化部門・肋骨ミュージックでした。まさか肋骨が10位…すごい…あのときのふぉ~ゆ~の恐縮しきりな表情を思い出す。単なるおふざけ、しかも追い詰められて生まれたものだけど、そんなちっちゃなことが大きくなって、先輩方のお力添えも相まって5万5千人におんなじグルーヴが生まれたんだよね。すごいことだよね。おふざけでもwなんでも!遊び心から生まれるものの偉大さ。ふぉ~ゆ~はそうやっておっきなものを生み出す力を、無限の可能性を秘めた世界を持っているんだよ。辰巳くんは最後に時間とってごめんなさいとちゃんと謝っていて、えらいなぁ、でもそーんなに縮こまんなくてもなんかすっげぇ楽しかったから大丈夫だよ。

コメントに関して言い訳するとほんとは剛さんもお名前出したかったんだけど長さ的になんとか縮めたら光一さんが限界だったんだごめんな…いくつか前の楽曲大賞に関するエントリを参照していただければと思います。

 

わたしの目的だった現場部門They武道クリエは30位でした。順位はまぁ、勝ち負けでもなんでもないしいいんだけど、でもやっぱりちょっと気になるから気にするんだけど、要するに大健闘じゃない!?!?と思いました。そもそもクリエって公演数によって集客全然違うし見られる人が限られてるから比べるもんではないwのは分かっていつつ着目したいのは自担部門と現場部門の投票数。ぜい担が合わせて40.5人(.5ってどういうこと?)、ぜいクリエが45票、ぜいクリエを見にきてるのはだいたいぜい担=クリエを観に行ったほとんどがクリエに投票している、という仮説も無理はない。よね?*1記念ってこともあるかもしれないけど投票コメント読んでたらクオリティの高さを絶賛するコメントに溢れていて、観に行けたお客さんをちゃーんと満足させることができたんだなぁって、それだけでもうクリエは大大大成功だね。本人たちは楽曲大賞関係なくすでに実感しているだろうけど。次の単独がクリエなのかどうかはわからないけれど、2nd公演はどんなふうに感動させてくれるんだろう。見上げれば見上げるほど、課題や目標は山積していて果てしないけれど、軽々飛び越えてくれるさんにんの姿が簡単に思い浮かぶ。期待しています。あとやっぱりこんなに褒めちぎられる公演をつくれるひとたちなんだからもっともっと多くの人にみてほしいなぁと思うばかりです。キャパ多めの会場、カモーン!

楽曲大賞に寄せられたThey武道クリエに対するコメントも面白いです。自分が見た景色だからなのかもしれないけれど、他のどのクリエに対するコメントよりも読んでいて面白いというか、皆さんのコメントがキラキラしていて、おたくの熱量ってすごいなぁと感心しきりです。そんなに興味ないよという人でもお暇であればぜひ読んでください。こちらです。

 

発表もすべて終わったということで投稿コメント記念に残しておきます。ちなみに読まれることを想定してThey武道によみがな入れておきました。えへ。

 

 

 

楽曲部門1位:「愛のかたまりKinKi Kids

リアレンジによって生まれる新たな感動。名曲が失うことのない不変のときめき。せつないふたりの歌声をそっと飾るように降り積もる雪を表現したイントロが絶妙。14年間色あせずに輝き続ける不動のNo.1ソング。

楽曲部門2位:「僕のそばには星がある」 タッキー&翼

ふたりでいる・となりで歌うことの尊さと愛おしさ。タッキーのそばには翼がいて、翼のそばにはタッキーがいる。互いが互いにとってかけがえのない星となりはじめて響く、ハートフルなラブソングにぴったりのハーモニーが心地いい。

楽曲部門3位:「ええじゃないか」 ジャニーズWEST

\ええじゃないか~!/この世の全ての憂さを晴らすような、景気のいいジャニーズWESTの記念すべきデビュー曲。口ずさむだけで笑顔になれる魔法の言葉を、全力で歌い上げる7人のおかげで、2014年が明るく楽しいものになりました。

 

未音源化部門:肋骨ミュージック(ふぉ~ゆ~)

今をときめくアラサージャニーズJr.『ふぉ~ゆ~』の、冗談から生まれた本気の初オリジナルソング。楽曲アレンジは彼らの敬愛する先輩KinKi Kids・堂本光一がプロデュース。肋骨を軽く叩きながら奏でるのは、奇妙で癖になるナイスなミュージック。

 

現場部門:Live House ジャニーズ銀座2014 【They武道

結成6年目のジャニーズJr.グループ『They武道(ぜいぶどう)』が作り上げたのは歌ありダンスありコント(?)あり、パフォーマンス力の高い自分たちらしさを見失わずに嵐やKinKi Kidsなど諸先輩へのリスペクトも忘れない最高のファースト・ステージ。観客ひとりひとりに渡された手紙にいびつな文字で記されたことばたちは、コンサートという刹那なときめきを形として残してくれた一生の宝物。

*1:もちろんそればっかりじゃないのはわかってる