F(First Fortune)stage 宇宙Six concert #001〈宇宙Sixクリエ〉
宇宙Sixの初単独クリエに行ってきました。セトリごとの感想です。
(いつも長いブログ書いてますけど今回もほんとに長いので、お時間のあるときに暇つぶしになれば…。)
※頭から最後まで。MCは別記事にしております。
※観劇→5月26日、28日夜
※〈この括弧は曲タイトルか歌詞〉びっしり書いてあるので歌や発言はメンバーカラーで色分けしてあります(2人以上のパートはターコイズ色)
※途中で構成を区切って考えていたりしていますが、個人的な見解であり、本人たちの構成の意図ではございません。勝手にこの考え方がしっくりくるなー、という、考察厨の独り言なので、悪しからずご了承くださいませ。
1.Asterisk
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幕が開いた瞬間の、「あ、これは間違いない」っていう直感は、何度味わってもいい。どの要素がそろってそうなるのかは未だにわからないけれど、They武道から数えて4度目の幕開きで、4度目のそれをきちんと味わった。そしてそれが宇宙Sixとの始まりの一歩だということがとても嬉しい。
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6人板付。近未来を思わせるBGMの中でロボットダンス。衣装も同様、肩が厳つい感じが特に。青か緑(曖昧かい)がかった照明と、見るだけで「ここは宇宙だ!」ってなれたら、もう宇宙Sixの世界に取り込まれている。
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最近テレビで「宇宙的」って言葉を聞いたのだけれど、このOPはまさにそれ。
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アスタリスク、って、曲タイトルがもうすでに宇宙Sixのためにあるようなものじゃないですか。「小さい星」「6本*1の放射線からなる記号」*26人が宇宙Sixを、ここから無限に広げていく。
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そんな素晴らしい曲の、全員パートの先の、Aメロ歌いだしが林くんなの、めちゃくちゃ嬉しかった。やっぱり最初は林くんなんだなって。導きの歌声。歌詞が、〈星も眠る 宙の果てに〉なんだけど、林くんが歌うとその声に、一気に深い色の無重力空間が広がってゆく感じがする。林くんの声って、そんな壮大さと、曲の持つ世界をこちらに見せてくれる表現力があるように思うのです。
2.TAKE ME HIGHER
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キタキタキター!ってなった。合同*3で一度見てるから、というのが大きいのかもしれないが、「宇宙Sixってこれだよね!」って思う。
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この曲についてよしくんが、初日MCにて「しっくりくる」って言葉をあてていたのが、まさにそれを言い当てているなって。おたくにもしっくりきてるよ!
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They武道1st〈スワンソング〉2nd〈Yes? No?〉って感じで、2曲目にこれだよね!って曲を置きがちなところが好き。1曲目のテンションを崩さずに、さらに入り込みやすくしてくれる。
3.GOLD
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真っ先に「当選おめでとう…!!」ってなった件については申し訳ない…w*4昨年、曲名が挙がったときから、聞いてみたいなーと思っていた曲。
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あとどうしても海賊*5のイメージが強くて、「宇宙海賊…!!」みたいなことを考えずにいられない。
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松本くん(と江田さん?)のパートが〈地平線が消える場所で 君の瞳〉で。その前には林くんたちが歌っていて、待ちの時間。松本くんが客席に背を向けて、ジャケットをかっこよく直していて(見せつけてるわけじゃない、何気ないしぐさなんだけどそれすらかっこいい)自分のターンになってバッと振り返り正面で堂々と歌い出すのが、ものすごく印象的だしかっこよくて仕方がなかった。魅せ方分かりすぎてるし、強い。
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〈Time is coming〉=時は来た、ってこんなに初単独のお披露目にぴったりな歌詞があるかよ。
4.SHE SAID...
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煽り曲。そしてカツン縛り。
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楽の林くん、〈I REMEMBER〉〈夢だけを見る〉とか、原曲のとおりにハモリを入れていて。初日はやってなかったような?そういうの入れられる林くん、かっこよすぎじゃないですか。あと同じく楽のほうが…って話、歌ったり煽ったりする口がめちゃくちゃ開いてた!たのしそうだった!いいなぁ!林くんが楽しそうだとめちゃくちゃ幸せになれる。わたしが。
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ひとりひとり短い挨拶、めぐちゃんの「元気に行きましょー」が記憶に残ってる。それあんまり聞いたことなかったやつ。笑
ここまで第一セクションとして*6、全曲「前に進む」歌で構成する宇宙Sixさんよ。
- Asterisk〈Supernova 大いなるWorld Take offして Staring over 行こう 常に Next stage〉
- TAKE ME~〈Wanna take you, baby, take me higher きっとたどり着けるさ〉
- GOLD〈地平線が消える場所で君の瞳 思い出せば会いたくなる でも戻れない〉
- SHE~〈前に向かうから TO THE TOP OF THE WORLD〉
冒頭2曲の宇宙的な、飛ぶような疾走感に、GOLDのあやうさを挟んで、次でさらにグッと力強く飛び出す。たまらないなー!
5.Hung up on(林ソロ)
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もうソロ!?はやくない!?って思ったけどそれは体感でしかない。だってここまで曲間ゼロなんだものw*7林くんトップバッターなの初めてだね。ずっと亮太さんだったもんねぇ。*8
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嵐に全く明るくないのでこの曲も知らなくて、でも林くんが踊り出した途端に「あ、大野くんやってるんだな」って分かってしまうほど*9に、この【林くん・大野くん完コピ芸】は洗練されまくっている。ステップとか。ターンとか。歌唱とか。端々に大野くんへのあこがれと、尊敬が満ちていて、それをここまでパフォーマンスに落とし込める人、林くん以上にはいないだろうなって思う。ただの大野くんのモノマネ、というクオリティに甘んじない、林くんのステージの完成度があってこその。
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まぁー、【大野くん】が強いので、初日のMCで「中丸くんの〈クレセント〉と迷った」って言ってて、中丸くんの方やっとけよー!って思う自分がいたんだけど。でも、迷った先でたどり着いた曲がこっちで、林くんはやっぱり大野くんになりたくて…、っていうのが面白いから、そういう林くんのことももっと見ていきたいなぁと感じた。そこを選択する林くんに抱く感情は、かっこいいもすてきももちろんあるけれど、「興味」が一番強いなー、という話です。伝統芸能みたい。林くん歌舞伎。(だんだんパフォーマンスの話から逸脱してきた)
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バックとしてえだりょが出てきたときの衝撃。そうきたか!これ、Theyクリエでは絶対しなかったことだよなーって。バックをつけてやっていたから、バックの仕事はとらないひとたちで、これをやるとTheyの曲になっちゃうし。今は「宇宙Sixの内の3人」だから、今回はバックもいなから、林くんのソロとして成立するのか。って。「宇宙Sixになるってこういうことか!」のひとつ。*10
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〈Hung up on どうしたって 永遠のBump〉って歌い上げて〆る林くん、ほんとーに どうしたって かっっこいい(前述の歌詞のメロディでどうぞw)。口跡のいい役者、ってよく言うけど、歌っている林くんもまさにそれ。
6.ロマンチックタイム
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下手にテーブルを持ってきて、お店の開店準備を始めるよしくん。「やっべぇもうこんな時間!どーしよ!」にぎやかしに出てくる亮太さん(よしくんの真似をして一瞬ではける)。「もう、時間ないんだからー。ほらもうお客さん並んじゃってるよー!」(わたしたち?並んでいるらしいw)亮太さんイス持ってきてよしくんに投げる(ナイスキャッチ!)。「すごーい!拍手!」「りょおーたくん!イスは投げるものじゃありません!」座ろうとする(時間大丈夫?)よしくんのイスを引いちゃう亮太さん。尻餅よしくん。やりっぱなしではけちゃう亮太さん。「もー……どうしようもないんだからぁ……」テーブルクロスをふわっとかけて。「よし!開店だ!!」
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っていう、ミニお芝居を主によしくんがやるんだけど、ずーーっとイケボですね…!!?爽やかで心地いい声!恋する!!ここから歌割りが2:2:2で進む。
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チーム1:めぐえだ。身長差が明らか過ぎて毎回客席から笑いがw身長差約20cm、歳の差9歳!だけど、低めの歌声がちょっと似てる、よくマッチするふたり。これは清く正しい爺孫の扉、開いてしまう。テーブルについてオーダーする小芝居をしているってレポで見かけたから楽は気にしてみたら、めぐちゃんのオーダー希望を江田さんがこれはだめ!って拒否してて、好きなものを食べたい子供と家計を気にする親みたいだった。笑
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チーム2:こたはや。下手上段に林くん、上手に松本くんで、合流したところを見ると待ち合わせってところかな?終始爽やか。
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チーム3:はらりょ。お店屋さん、でいいんだよな?(記憶が曖昧すぎる…)このふたりが一緒に踊っていると師弟感があっていいな、と思う。
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お店を軸にひとつの世界の中でポップに踊る宇宙Sixさんがかわいいのなんのって。これつくったのがよしくんって聞いて、グループに天才が増えちゃったな。こりゃ大変だな。って思いました。あとやっぱりぜいさんたちには*11少年隊のミュージカルナンバーが似合いすぎ。Be a manとか思い出してしまいました。かわいい。
7.まいったネ 今夜
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っておもってたら少年隊縛りずるすぎるーーー!!!こんなん好きしかーーー!!!好きしか――――!!!!!
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基本、踊りのうまいひとたちしかいないから、オシャレなナンバーがキマる、キマる。さっきのお店の、華やかなディナー営業って感じかな。*12
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曲の後半はぜい3で。しっくりきすぎる。知ってる景色で知ってる歌声で、つい安心してしまう。
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林くんがセンターで、客席を撫ぜるように、手のひらを上にして横にじわーって動かすのを見て、うっかりPZ15を思い出すの、そんな…。「この夜の全てを掌握している感じ*13」。大好きな林くんだ!
8.男 never give up!(松本・原・目黒)
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そうきたか!めぐはらの弾ける若さと、松本くんの漲るパワーが炸裂する一曲。
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初日MCで、最初は女装してもっとお遊びっぽくやるつもりだった。って言ってたけど、そっちに落とさず王道で押し切ったの正解だなって思った。いや女装も見てみたいんだけど。
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松本くんの〈おまえらしくススメ〉の説得力。
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めぐちゃんよしくんの歌声ってそんなにがっつり聞いたことがなかったけれど、ふたりとも歌が上手で!よしくんはお腹から素直にポーン!と出てる感じ。声量もある。めぐちゃんは色っぽい。低くて、つやがある。
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〈and 3 get together〉の、よしくんの手ばっか見ちゃってたんだけど、過去記事読み返したらわたし同じようなことをしていた*14。歪みのない癖。
9.復活LOVE
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前曲とは雰囲気をがらりと変えて。鳴り響く鐘の音。Twitterで知った*15のだけど、6つだなんて粋だ。わたしは「旅立ちの鐘(GOLDより)…!?」ってなってた。まいったネのぜい3、男neverの3人を経て、旅立ちの鐘が6回鳴って、6人が勢揃いで出てきたら、めちゃくちゃドラマチックじゃないですか。*16
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ガイコツマイクを使った大人なナンバー。ヘッド(ガイコツ)、初日はちょっとハリボテ?感があったんだけど、楽ではちゃんとしたやつに変わってた、気がする。それでも音を拾うのはそれぞれのヘッドセットだったなー。マイクの高さはえだりょ仕様*17*18で、めぐちゃんには届かない。ガイコツマイクの前でヘッドセットのマイクを抑えるめぐちゃんなのでした…。
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〈I miss you...〉の江田さんはもはや吐息だし、〈My love はなさないよ〉ってうつくしく歌える林くんは素晴らしいし、〈おかえり〉の松本くんは、完璧でしかなかった。どこまでもオトしにかかる宇宙Six。
10.Hair
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落差!!!笑 さっきまですぅごい甘々だったのに、急に激しく攻め立ててくる。恋愛マスターか。
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林くんの〈Hair...〉聞けるの嬉しすぎ。さっきまでMy love...って優しくせつなく語ってたのに、唸るように低く、抉るような強さで言ってくるのは何。どれだけふり幅があるの。悪い男なの。
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松本くんの〈We wanna be a crazy bomb!〉の説得力。江田さんの〈惑わせる その唇〉って自分のこと歌ってませんか!?ってやつ。合同にて、自分が見たいと思ったところにパートを振った、と言っていたのは亮太さん。その感覚、天才か。
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〈腰に手を回して〉の振付が印象的で。一発で覚えられたやつ。キスマイみたいにグイングインにやらないけどw、背中をしならせる動作が入って煽情的。そこに林くんの踊りのきれいなところがよく出ていて、亮太さん天才かーーー!!(何度でも言いたい!)
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林くんって、原曲の歌い方に寄せて歌う節がある、と聞いていて感じるのですが、〈今 この愛を 欺けるの? 本当の愛を〉がまさにそれで!ちゃんと林くんが歌ってるけど予想以上の玉森くん感があってびっくりしたw
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〈Dengerous...〉のお尻の音を落としながら、余韻を残して歌う江田さんがパーフェクトにエロかった。北山くんもそういう歌い方をしていてそこが好きだったから、江田さんで聞けて嬉しい。
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ラップ担当亮太さんのオンステージがあって嬉しいの極み。ひとり階段上に君臨する亮太さんと、メインフロアで操られるように踊る5人。ラップやってるときの亮太さんって、最高にかっこよくないですか。
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〆はめぐちゃんの〈You are so crazy〉ほんとうに最年少か!?20歳か!!?って疑うくらい色っぽくって…ごちそうさまでしたー!
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何を隠そうHair大好きで、あのころのキスマイが大好きだったので、宇宙Sixがやってくれてめちゃくちゃ嬉しかったな。ずっとやってほしい曲だったし、亮太さんだったらどんな振付をするだろう?って思っていたから、見れてほんとうによかった。
11.Keep the faith
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煽り曲。ご発声はよしくん。合同のとき気づいたけど、よしくんに煽られるとめちゃくちゃ元気出る。
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〈誰も 何も 見ないふりで 君を傷つける〉の松本くん、声の絞り方がめっちゃ亀梨くん。〈俺ら そばに 感じるだろ〉の林くん、歌い方が最強に色っぽい。
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〈"Sweety"〉って初日なくって、やらんのかーい!ってなってたら楽では江田さんがやってくれてた。もはや吐息だった。漏れだすエロス。
ロマタイからここまで第二セクション、としましょう。(ユニ曲は除きたいけど、男never→復活の流れキレイです…!)舞台向けというか、ミュージカルチックなナンバーで大人に魅せつつ、Hairの荒々しさに落としていく。復活LOVE→Hair→Keep~と、曲中の台詞が印象的な曲が続いているの、いい流れだなーと思った。かっこいい台詞がかっこよく決まるのはアイドルの醍醐味!
〈MC〉
あまりにも長いので分けました。こちらへどうぞ。
12.Ho! サマー
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おさわりタイム♡(byりょちゃん)メンバーが着席状態の客席を回ってハイタッチをしていく。
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たまに、舞台班Jr.が「ファンサを排してパフォーマンスだけで魅せるのかっこいい」みたいに賛美されているのを見かけては、うーん…って思うめんどくさいおたくなので、こういう触れ合いも大事にしてくれるのは、うれしい。
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中のほうのお席まで、体を伸ばして触れ合いにきてくださってました。拝むばかりのおたくで接近戦は何の功績も残せなかったので…割愛。(何も書けることがない。w)
13.Daylight
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合同で披露していて、単独には2日目からセトリ入りしたやつ。すぐにボニバタにいくよりこっちのほうが曲のつなぎがいいと感じたので、なぜ初日からやれなかったの…と素直に思ってしまうw
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わたし、亮太さんがラップやってるのがめちゃくちゃ好きで、亮太さんかっこいい~~~~~モードに入ってしまうのですけど。このまま通すのかと思っていたらよしくんが入ってきて、ラップパートを二分し始めたときの、そっか!って感動。「宇宙Sixになるってこういうことか」のひとつ。亮太さんオンリーじゃないのはちょこっとだけ寂しいんだけど*19、でもはらりょってめちゃくちゃいい。ふたりでラップやってるの、超尊い。
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そんなんでえーん(;O;)ってなってんのに、横の林くんは江田さんと見合ってにやにやしてんのどういうことwwwwでもいつもどおりだし、かわいいし、江田さんが林くんに微笑みかけた顔はすっごくおだやかだし、こっちも大好きな景色だなって思った。(いやでもまじめな顔しているべきところ…なのかな…?w)
14.Bonnie Butterfly
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Mアルバムのアレンジ!!まさかの!!前半のロックなテイストを踏襲しているようで、オリジナル版よりベターな選択、のように思いました!
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〈ただ抱き寄せてKissをしても 心まで奪えない〉で高く上げた手を下ろしていく、ていう振りで。江田さんは指先で唇に触れて、名残惜しそうに、ゆっくり下ろしていくのが。セクシー、じゃ端的すぎてそぐわない。せつなくて、一瞬に濃い物語がつまっているようだ。こういう表現をさせたら江田さんがピカイチ。上手*20から見ると横顔なんです。江田さん、すぅごいきれいで、ああ、美人だな…って…。*21
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初日ver.だと間奏短めのCメロを飛ばしてラストサビ、って感じだったけど、変更後はそこはバッサリカットで1番やったらアウトロでおしまい。
15.キッス~帰り道のラヴソング~(林・松本)
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この曲を歌う松本くんの声はとっても爽やかで、林くんの声は甘くて深くて、ふたりの歌声が「甘酸っぱい恋愛」にぴったりだな、と感じた。少女漫画の音声化、みたいな(例えベタか)。
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林くん、とくにAメロの〈笑顔のまま 腕を抱いて〉手越っぽくって、だからぁ…!器用だな、このひと…!!笑
16.抱いてセニョリータ(江田・目黒)
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めぐえだの声がマッチしてるって話はさっきもしたけど、ふたりとも低くて色っぽくって、選曲大正解だなって。さっきは微笑ましいふたり、だったのに、今や悩殺不可避な大人の色気。
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楽のお席が江田さんの背中席でw、江田さんの背中越しのめぐちゃん、って景色がとってもかっこよくって胸アツだった。
17.Crazy Accel(山本・原)
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師弟ーーー!!!(って話はさっきもry)
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ふたりが一緒に踊っている光景は、どうしてこんなに胸を熱くさせるんだろう。驚くくらいシンクロ*22していた。カウントはもちろん、腕の角度とか。ステップを踏むタイミングまで、寸分の狂いもない、かのような。言葉が追いつかないんだけど、見るたびにドキドキした。たしかにひとりとひとりなのに、ひとつみたいなふしぎな感じは何?
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よしくんが前で、亮太さんが後ろで踊って。亮太さんは演出家として、パフォーマンスを構成する演者を魅力的に動かす一番の方法を、すべからく知っているかのよう。逆じゃ意味ないんだよなぁ…天才だなぁ…って思った。
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〈ねぇ 尖がった胸のカーブが 微かに背中に残した〉って、りょうちゃんのソロパートですよ。はいこれ、どっちのりょうちゃんde SHOW?(橋本良亮 or 山本亮太)(言いたかっただけにもほどがある)(正解はどっちもだよ!!!)
Daylightより、ソロで切れるからここまで第三セクション。おさわり♡にはじまってキレイ、ロック、2:2:2が盛り込まれたり。いろんな側面からグループを覗ける、バラエティに富んだ時間。だったかな。(雑か)
18.Steal your love(江田メイン)
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ソロっていうか、メインっていうか?たしかに江田さんのナンバーだけど、みんなもがっつり歌ってる。ただ、振り返ってみれば、今までの江田さんのソロはバックもコーラスに参加していたことも多々あるので*23、ソロという…いやでもメンバーじゃん…?
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括るなら、ってだけの話なので、↑の話はパフォーマンスを見る上では特にどっちでも差しさわりはありません。江田さんがかっこいい曲です。
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江田さんの「従える力」。うまく言えないけど。江田剛と5人の男、って感じで、彼を中心に他は個ではない、みたいな…。赤いジャケットを翻して、主役感を醸し出す江田さんがめちゃくちゃかっこいい。曲は略奪愛を歌う、のに曲調は爽やかっていう、アンバランスだなーって感じたんだけど、そういうビミョーなニュアンスも江田さんにはお手の物で。流石だなぁと思う。
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林くん出てるからやっぱり林くんの話もしちゃうけど、林くんがコーラスに入った途端に歌に厚みが出るのが好きなんです。伝わるかなこれ!
19.FORM(山本ソロ)
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このブログを書く前段階で、紙に書きなぐっているんですけど、その時点でこの曲に関して語る言葉が、ひとつも適切なものを持っていない自分に絶望した。書けども書けども薄っぺらくてこんなの違うじゃないかー!ってなる(;O;)ので、なんか、ほんとに、ごめんなさい…。
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亮太さんはほんとに素晴らしかった。せつないとか、儚いとか、そういう言葉が合っているか分からないけれど。雨音がして、白いシャツを纏ったずぶ濡れの亮太さんがいて、そしたらもうクリエはただの劇場じゃなくて、「山本亮太のFORMの世界」になっている。
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いちお、見ながら、考えながら、で見たんですけど、これでいいんかな?わかんないな?自信ないな?って感じになってしまったので、注釈に隠します。いつかどっかで語られるといいなぁ。答え合わせさせてください。ほんとに妄想でしかないのでどうとらえていても許せる人だけどうぞ→*24
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林くんの話だけさせてください。白の亮太さんを主人公に黒の林くん、って構図が、Maybe@滝沢歌舞伎みたいだなーって思ったんだけど、この林くんはMaybeよりも人だった。かな。Maybeのときはもっと、概念的な、感情の具現、みたいな感じだったけど*25、亮太さんの肩を叩いたところに、明確な意思があるように感じた。りょたしょというシンメが大好きだから、白と黒で対比的に、でも同じダンスを踊るふたりに興奮を禁じ得なかった。かっこいい。うつくしい。でももの悲しさがあって、やっぱり語る言葉をこれ以上見つけられない。
20.愛想曲
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突然、脈絡なく、いきなり強烈な世界観がぶっこまれるのって、ジャニーズコンサートの醍醐味だと思う。んだけど、これがまさにそれ!!亮太さんのソロが終わって、カチッと切り替えるようにカットインしてくる和装の松本くん!
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みんなきれいなんだけど、よしくんの扇子の扱いがほんとうに美しくて見惚れる。雄感溢れる外見で、繊細な扇子使いなんて、そんなの惚れるしかない。
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導入の扇子の踊りは滝沢歌舞伎っつーよりSHOCKっぽかった。かな。セレネイに入るときに上段の白組*26は、閉じた扇子をぱっと投げ捨てる。捨ててる。懐じゃないんだ…って思ったけど、その捨てる雑さがめちゃくちゃかっこいい。これから扇子を刀に持ち替える、武士の漲る闘志、とでも言おうか。
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白組vs黒組*27でガチンコに殺陣をやりあいつつの歌、サビまでに2:2:2の歌割りで、最初がめぐはら。めぐちゃんが上から振り下ろした刀を、よしくんが背面に構えた刀で受け止めて、〈君と逢えない日々の逢いたい切なさ〉って歌い出すめぐはらパート。こんなの胸が熱くならないはずがない。
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先鋒若いの(はらvsめぐ)・スマートな中堅(はやvsこた)・待ってました大将戦(えだvsやま)って感じで。えび座のときも思ったけど、えだりょの殺陣ってどうしたってくらい、他とは一線を画す迫力の差がある。
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とにかく殺陣の手数が半端じゃなくて、アクション専門の人がつけたんじゃないかってくらいなんだけど、その辺どうなの江田さん。ただ形だけで見せているんじゃない、SEも細かくついていたし、長い刀を振り回し入り乱れるにはクリエのステージは狭すぎる!と思いきや、まったくぶつかることなくダイナミックに魅せまくる宇宙Sixさんのポテンシャルの高さが怖い。
21.Sakura
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和セレネイが終わると暗転→雷鳴とどろき照明がチカチカ→曲とともに明転。この間10秒あるかないかなんだけど、短い時間で和装→赤スーツに着替えて揃って出てくる、転換でも魅せてくるのはThe・ジャニーズの成せる技。初日、すぐうしろにカメラマンさんがいるお席だったのだけど、「えっもう!?」っていう、驚きの声が挙がっていて、心の声が漏れたのかと思った。笑
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殊、Sakuraには思い入れがある。Theyのとき、このパフォーマンスは本当に素晴らしいもので。ECで、ECなのに!ごりっごりに*28踊ってたやつ。亮太さんの振付が天才的で、儚くも力強いところが3人によく似合っていた。それを、6人でやるかぁ~、ここまで3人でやってた曲は一曲も持ってきてなかったのに、ここで、この曲を選ぶのかよ。って、そんな思いで眺めていて。
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最初はぜい3:こたはらめぐで分かれているフォーメーションが多くて*29。だから、不思議な感覚だった。目の前に、よく知っためちゃくちゃかっこいい3人の景色があって、でも新しい、6人でもきっちりかっこいい景色もあって。過去の記憶と今の光景を一緒に見ているような。
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それが、劇的に変わるのがCメロ。〈何故だろう この世界は 光と影が寄り添って〉〈願い 夢 孤独まで〉〈巡り会わせ〉で6つの手が中央に集まる。交差して、6人が一つのフォーメーションを成して、最後のサビへゆく。そして桜が舞う。その桜、2015年にもやってた。「クリエでできる最大を」って頼んでできたやつだって、言っていたように記憶している。
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そんなの、なんて、ドラマティック…!!!〈与えられた現在を 託された未来へ〉って、歌っているのも。They武道は確かに存在していて、3人にもそれぞれの場所があって、それでも、現在・あの日の未来に「宇宙Six」がここに在るということ。はらはら舞い散る桜が時を繋いでいるような、そんな感じがした。〈はじまりを告げて いつまでも いつまでも この心に響け〉ってフレーズも、宇宙Sixにぴったりすぎる。
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いや…天才か…宇宙Six天才か……。
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ここから千穐楽の話。(気づいた。Sakuraの話めちゃくちゃ長い)セレネイ終わって雷鳴が入らず、5秒とたたずにSakuraが流れ明転してしまう。和装のまま、はけることができなかったメンバーたち(除 林くん)。結局そのまま踊る。ということがありました。わたしが見たものの話。
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マジのアクシデントだったらしく、明転した瞬間のメンバーの戸惑った顔は忘れられないものの一つ、になりそう。松本くんとか。めぐちゃんも分かりやすく袖を見てたような。
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事情を知っている客席もひゃってなった、んだけど、誰の体も止まらない。曲が鳴ってるから、戸惑っても予定通りじゃなくても、体がショーを止めることをしていなかった。
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一番早かったのは亮太さんかな、と思う。
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そして林くんはというと、明転した時にはほぼはけきっていた。こちらもめちゃくちゃ早い。袖に一番近かったから、というのはもちろんだけど、普段から、パフォーマンスをきちんとこなしながらも常に先を考えて行動できる人なのだと思う。途中*30から出てきたけど、着替えずに皆と同じ和装のまま合流。ここも、一番袖に近いポジションのときだったし、とってもスマートで、うつくしいフォーメーションを崩すことがなかった。さすがだね。
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和装のまま踊り切ったので、その格好のまま桜が舞い散る画が出来上がったわけだけど。そんなの、似合わないはずがなかった。似合いすぎていた。アクシデントも、タイミングも、全部ものにしちゃうのね宇宙Sixさん。
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フィニッシュのポーズ、客席を背に体を抱きしめるやつ、和装だと布が纏わる腕からちょっと余ったりする、そのシルエットに恋した。*31
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…結局、アクシデントはアクシデントだし、完全版をきっちり見せたかっただろうし、見たかった人たちもいるだろうけれど。でも、どっちも見た人としては、どっちもすてきだった!ドラマチック!ここで、この曲を歌うことに大きな意味があったのだと感じた。宇宙Six!天才か!ってことに尽きる。
22.ひと夏の…
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楽は↑のアクシデントのおかげ(?)で、舞台上にて男たちが着物を脱ぎ捨てるというサービスショットを拝むことができました!!Thanks!! 真っ先に着替える人と、着換えより先にマイクを持つ人といて、瞬時に役割を分担していて流石だなと思った。
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アウトロで林くんが〈uh yeah~♪〉ってスキャット入れてたのがまーーじーーでーーかっこよかった!!合同ではやってなかったやつ!!*32楽はそのときめぐちゃんと目を合わせていて、めぐちゃんも乗っかって盛り上げてくれてめぐはや~~!!
23.Endless Summer
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ラスト曲にエンドレスってタイトル持ってくるのずるすぎるだろぉ~~~~(;O;)楽しすぎて、終わりたくなかった。終わってしまっても、まだまだおわらないよ。ってことなんですか…。
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〈波打ち際で 虹の橋の下で きれいな貝殻見つけ 耳にあててみた〉って林くんのパート、聞いたとき、貰ったカードに描かれていた虹を思い浮かべて胸がきゅううってなった。
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言葉を重ねて、息を切らしそうになりながら、バーン!って言い切るみたいな亮太さんのラップがかわいすぎて大好きだし(Hairとかのときはあんなにかっこいいのに!ずるいそのギャップ!)、やっぱりここでも一緒にやるのはよしくんで。いつの間にかはらりょめっちゃ好きになってる。
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ツヨシとコータに捧げるケチャのときの林くん、必要以上にその相手に迫って飛び跳ねながら煽ってるの、めちゃんこかわいかった。
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亮太さんが泣きそう~~><てか泣いてる~~~?><って真っ赤な顔してたら亮太さんにタオルをふわって投げた林くんが、最高に大好きな林くんだった。林くんは誰かの言ったことをよく覚えてる人。亮太さんがMCで言ってたから投げたんだよね。そしたら亮太さんが林くんのお顔をタオルでポンポンって、してて、りょたしょたは尊いな~~~~(;O;)(;O;)汗ふいてたのかな。林くんは全然泣いてないんです。泣いてないんですけど、りょうちゃんは、しょうちゃんの見えない涙をポンポンしてあげてたのかな…っておもっちゃいました…。
セレネイからここまでセクションで本編終了。和→桜・春→夏っていう流れがとっても美しかった。夏は今だね。全部のセクション*33を合わせて、いろんなことを経て今があるんだよっていう、新生した宇宙Sixの自己紹介コンサートとして申し分ない構成で、ただただ脱帽です。すごい。(そして次からECなのでこの謎のセクション振り返りもこれで終わりです、お付き合いありがとうございました!)
EC1.花言葉
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め、名曲だ―!!ぜいさんのままだったら、ここに何の曲が入ったのかな、なんて野暮ったいことを考えちゃったんだけど、めぐちゃんとよしくんが持ってきてくれたのだろうか。真相は分からないけれど、とにかく多幸感が半端じゃないからありがとう宇宙Six。
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目が悪すぎて、手にした薔薇がカーネーションに見えたことは反省してる*34。その薔薇を、ブーケトスみたいにえいやって後ろに投げるのかわいすぎるし、無作為なファンサにキュンときてしまった。まったくもって届くお席ではなかったんですけどね。なかっただけに?
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歌い出しが林くんだと嬉しくなってしまうリターンズ。良く似合ってた。
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あと、〈ずっと君を守るよ どんなときも〉のよしくんが、声が出てていいし、何よりめちゃくちゃかっこよくって軽率に恋におちそうでヤバかった。守ってもらいたい。
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赤い衣装に真っ赤な薔薇ってかわいい。林くんはメンバーカラー赤だから、ラッピングのリボンまで赤なのがほんとにかわいかった。愛情の赤づくし。
EC2.Yes? No?
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Sakuraと同じようなことを言うけれど、〈未来とすれ違う今日〉って歌詞がスコーンと胸に刺さる。2013年の屋良They公演で、3人としては初めてメインのステージに立ってから今日まで、この曲たーくさんやってきたけど、宇宙Sixとして迎えたこの瞬間ともすれ違ってきたのかなって。
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そしてこの曲、やっぱり、ぜいさんにとって大事な曲だったんだよね。今度はそれが、宇宙Sixにとって大事な曲になっていくんだろうか。まだ分からないけれど、こういう形で先輩の曲を歌う限りは、歌い続けてほしいなー。と思ってしまったくらいには、特別な感情を切り離せない。
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〈Away... 笑ったその場所を いつまでも忘れずに〉って林くんのソロパートがずっと好きで、宇宙Sixでも変わってなかったのが嬉しくて。もっと言うと、〈君が望んでる明日へ〉でユニゾン、ふたりが林くんの横にいて3人になるのが大好きな光景だった。で、今、林くんのところには5人がいて、6人で宇宙Sixでいるってことが、なんだかものすごく尊いことのように思えた。
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亮太さんの「手ェ挙げろッ!」も健在で嬉しい。どうしたってテンション上がる。ずっと言ってほしい。あと、今回言われたわけじゃないんだけど、イントロかかった瞬間に亮太さんの声で「最後はこの曲!」って言うのが急にリフレインして。多分They1stのとき言ってた…んじゃないかな…。そのときもECの2曲目だった。やっぱり、最後はこの曲!
WEC.感謝カンゲキ雨嵐
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この日、席がお立ち台のめちゃくちゃ近くで*35、一生分の接近戦を経験した…って感じだったので、振り返られる話が!ない!www免疫がないんです、だめおたく…。
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曲に合わせて\あらし!/のところを\宇宙!/ってコールしているお客様がちらほらいらっしゃって、臨機応変ができるおたく素晴らしいなって。
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最後のあいさつで、「原ちゃんが泣いたから泣きました!」って言ってる泣き顔の亮太さんがいて、「泣いてません!!」って主張する泣き顔のよしくんがいて、めぐちゃんと松本くんと江田さんと林くんが笑ってる、幸せの場所はここだ!って思った。「宇宙Six、この6人で、これからもっともっとでっかくなって、また必ずコンサートをやりたい!」っていう松本くんの熱い挨拶がうっかり涙を誘った。幕が下りてゆく中で、めぐちゃんが「原は泣いてないぞー!」って叫んでいて(よしくんはもう結構泣いてる)、最後までめぐちゃんはよしくんの味方で、そんな末ズが愛おしくないわけがない。
いじょう、以上です…!最後まで読んでくれた方、いたらありがとう!めちゃくちゃありがとうございます!約15000字です!書きすぎです!
6人になったら、6つ見たいところがあって、視野狭なのでてんやのわんやになることが、よくよく分かりました…。
初めてだけど、はじめてじゃない。はじめてじゃないけど、初めて。そんな不思議な感覚の中で、確実にかっこよくて楽しくて最高の感動を掴ませてくれた宇宙Six。でも、もっとできることを、はじめてなのに、知ってる。だからこそ、次がたのしみ!ってもう言えちゃうような、そんな未来への期待を抱ける、最強の1stコンサートでした。たのしかったなー!
あとわたし、めっっっっっっっっっっっっっちゃ宇宙Sixが好きです!!!!!!!!ありがとう!!!!!!!!!!おしまい!!!!!!!!
*1:原則。たまに5本とかになってるのは…スルー(おいおい)
*4:昨年Theyクリエセトリ落ち。林くんよかったね!(?)
*6:次がソロで切れるから
*7:各曲ちゃんとした長さでやってるけど、お尻と頭をメドレーが如くつなげていた。すごいミックスだった。水泳だったら息継ぎせずに50m泳ぎ切る感じ。
*8:トップバッターは絶対亮ちゃんで! えーそれふたりが一番やりたくないだけでしょ! みたいな会話を過去に雑誌でしてる。かわいい。
*9:イントロの振付にHit the floorみたいなのがあって、完全原曲なのか手入れてるのかまでは分かりませんでした。(MCの発言からして少なからずは林くんが振付してる?)誰か教えて~
*10:いや…冷静になればTheyのときでもできないことはないんですけどね…って書きながらw
*11:過去のことを思い出してるのであえてこの言い方で…。
*12:繋がってるかは知りませんが雰囲気は踏襲している。はず。
*13:PLAYZONE 30YEARS ★林翔太くん★独断見どころCheck! - filter 3
*14:2015クリエのTEPPEN
*15:その場では気づけなかった…。
*16:そこまでの意図があったかどうかは知らない。
*17:ちっちゃいって得!byえだりょ
*18:でもえだりょには大きく見えたんだけどwこたはやサイズなのかとばっかり…。
*19:だってほんとにほんとにかっこいいんだもの…。
*20:2公演でどっちも上手側のお席だった
*21:って初日に思ってたら楽のMCでめぐちゃんが江田さんのこと美人言うてて笑ったw
*22:あとから知ったけど、どこかの公演でシンクロの話してたみたいですね。
*23:猫中毒/愛でした。
*24:この曲を知らなかったというのもあって、〈水の帰る場所〉的な?って思ったんですね。亮太さん主人公。林くんが、兄弟でも友人でもいいんだけど、もう失った忘れられない人で、表裏一体のように踊るけれど主人公の中で巣食う悲しみ。江田さん、事情を知っているけど亮太さんを信じてそっと傘を置く人。めぐちゃん、亮太さんの悲しみに気づいて傘を差し出す人。SHOCKの、今でいうライバルとカイト、みたいな感じで。キャラクターを立てながら、それはひとりの男の精神世界の中で、苦しみもがくうちに光の指す方へ、救いの方へと向かっていける希望がある、みたいな。……どうなんだろう笑
*25:Maybeの解釈は過去のブログ参照
*26:原・林・江田
*27:目黒・松本・山本
*28:本編も、ばかなの?ってくらい踊ってるんですよ。宇宙Sixになってもそれは変わらなかったけど。
*29:歌割りも3:3だったのかな。
*30:Bメロだったかな
*31:スーツだとよりタイトで、林くんは腰が細いし、それはそれでもちろん好き!なんだけど、偶然の産物が引き起こした奇跡とでも言おうか。
*32:オリジナル⁉ってコーフンしてたけど、後日ちがうよって教えてもらった…無知…
*33:何度も言うけどわたしが勝手に分けただけで、個人の考え方の話です…。
*34:脳内でステージママごっことかやってごめんな
*35:ちょっと指を伸ばせば触れるレベルでした。察してください。笑