雑記の表紙はグリーン

ジャニオタ備忘録(語るタイプ)

感情整理ノート、4月4日-5日

(相変わらずはやしくんと宇宙Sixの話をしているのですが今回はゴリゴリに憤ったり嘆いたり突然思い出話をしたりしているので、さすがに誰も傷つけないとは言えない)(ので閲覧は自己責任で行きましょう、お互いね!)(さすがにたたむね!)

 

 

 

 

 

 

年度末から4日が経った。たった4日、100時間ちょっと、ほんの一瞬のような気がして、でも世界はめまぐるしく動いていく。どんなに感傷に浸っていようが、時は止まってくれないのだと知る。

 

……いや主演て!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大声)

よぉもそんな隠し玉を持っていたな、いや中1日で発表するんだからもはや隠せてもねぇな!?!?とりあえずおめでとう!!!!すごいじゃんさすがはやしくんじゃん!!!!浮かれたまま親知らずの抜歯に向かった。真横に生えてるわたしの左下の歯は、根っこが3本になってて手ごわかったわ~などと言われながら、わたしの目の前に晒される頃にはばっきばっきに破壊された状態となっていた。そしていま、わたしの顔の輪郭は面白いくらいに左側がぷっくりと腫れている。

あの日から変わったこと。はやしくんが主演俳優になってた。わたしの口の中から歯が一本なくなった。わたしをかたどる線のかたちがよりいびつになった(もともと左右均等でもないけど)。ほんとうに、変わらないものなど一つもない。

 

31日に思ったことをつづったブログを自分で何度も読み返すんだけど、やっぱりだいぶはやしくんのこと持ち上げすぎかな?って思ったりも、する。分かってる。わたしはそういうオタク。必要以上に理想化したがるし、ヒートアップするし、でも理想化している自分のことも頭の片隅で認識している。

べつに、貶めるつもりはないけど。自分の意見を猛烈に主張していたことは、ないこともない。一番勢いがあったのは、やっぱり2015クリエの最後の挨拶かなー。内容はあんまり関係ないので詳細は省く(過去の記事を読んでクリエ)けど、ほんとに熱量しかなくて今思い出すと笑えるレベルであった。実際現場で笑ったと思う。あとは最近のお芝居のこと。焦りも闘志も静かに、でもあつーくあつーく燃やしているはやしくんはわたしの大好きなはやしくんだ。

「迷惑をかけるわけにはいかない、というのが誠意」っていうのは今も絶対にそう、だけどそれはどこまでがやさしさだったのだろうとも考えた。いやどこまででもいいんですよ(最初に結論を言うな)。だって何やったって迷惑はかかるじゃん。現にかかってるじゃん。晴れの舞台で頭を下げる事態になってしまっている。いやー、メンバーごめんだし、メンバーの担当さんたちもごめんだし劇団側の人たちにはもっとごめん、という話で、迷惑はメンバー内にはとどまらなくなってしまった。

はやしくんがやりたいことをやれないまま、わたしたちはそれを知らないでグループにいるはやしくんを喜んでるのは地獄だ。って書いたけど。もうとっくにその状態だったのかも、しれないし。分かりません。いろんなこと疑えば疑うほどにキリがない。

 

……でもさー。はやしくんだって、現場がなくて直接自分で頭を下げることは許されなくて、脱退するんだから当たり前だけど連載という発信の場も失ってしまって。どっちがいいんだろう、とか、考えてしまった。守られてるって言われればそれまでで、なんではやしくんなんかのために他の子が!って言われればそれ以上のことってたぶんないんだけど。でもわたしには、発表に至る経緯にどんな思惑があって決断があったか分からないから、何も言えない。この形を選んだ、とう可能性も否めないから。(ちがうよ、矢面に立ってくれたとかそんなこというつもりは毛頭なくて、つらい思いはしてほしくないって5人に対してもおもってる、これが当然で最良だなんて一ミリも思ってなくて、みんな好きな子たちだから、けど)何か否定すると、見えないところで動いている別の気持ちも否定してしまうかも、とか考えてしまって怖い。

 

舞台中の脱退発表。張本人が出ていないところで、出ているメンバーが謝るしかない。中1日でショックが抜けない中、突然の主演舞台発表。すべてのタイミングがクソすぎてこればっかりは運営を恨めしく思う。えっ今かよ!の連続なのである。ジャニーズ事務所にも年度末って概念が存在したんだ……。そしてCATたんはなにもわるくない。ただマジで、タイミングが。運がないとしか言いようがない。

このクソタイミングが弊害を助長する。いろんな意見を目にした。しょうがないと思った。オタクは何を思って何をつぶやいても自由だからほんとにしょうがない。だからわたしもすこし、しょうがないことをここに垂れ流す。

 

責められてほしくないな、と思うし、それを言うべきじゃないな、とも思う。(結局言ってんじゃんってツッコミは正解です)

グループのことを考えれば、悪ははやしくん。どんなにタイミングが悪かろうが、それが上の人が決めただけではやしくんの意思じゃないにしても、答えを出したのははやしくん。見捨てた、とか言われても、しょうがない。それがはやしくんの決めた道。宇宙にいながらだってそれはできたじゃん、ってそうかもしれない。もし、宇宙のままこの主演の話を決めて、宇宙Sixにお仕事を引っ張ってこれたのなら。9月ははやしくんとよしくんが外で頑張ろうね!って、そういう形を導けなかったはやしくんは、きっと、愚かに映ったりもするのだろう。こんなに誰かの心がかき回されたり、心無い言葉を生み出したりせずにすんだのかもしれない。

歌やダンスより「お芝居」とか言ってたくせにさ!けっきょくミュージカルじゃん歌って踊るんじゃん!はやしくんグループ邪魔になったんじゃん捨てたんじゃん!みたいな意見も見かけた、個人的にはもんのすごくむはーーーーーーーってなったけどそれもしょうがない。言ってる人は何も悪くない。そういったものはすべて、これからはやしくんが背負っていかなければならないカルマ、になってしまった。残念だけど、グループを抜けるというのはそういうことなのだ。ほんとうに残念だけど、今は。

 

わたしははやしくん第一主義のおたくなので、いろんな意見を見ては、悩んだり落ち込んだり泣いたりしている。もう見るのやめろというのが一番最良の意見だけど結構な悪趣味だからしょうがない(?)

なんだ、じゃあ、はやしくんは主演舞台なんか発表せずに、ただただメンバーを捨てた人として、粛々と、しばらく静かにしていればよかったのか。また誰かの脇役から頑張ればよかったのか。そうすればみんな認めてくれたのか。……ちがうじゃん、絶対。怒る人は何したって怒るじゃん。(にしたって今回のタイミングはマジで酷だと思うけど)(相変わらず傷口に塩を塗りたくるのがうまい事務所である……)

グループのはやしくんに違和感を覚えていた、という話もめちゃくちゃ出る。わたしも感じていなかったわけではないからあんまり言えたタチではないけど、あのときはどのときは、さかのぼってぜいさん時代も……とかとか。そういうのを察知できる人は鋭いひとなのだなぁ、と思う。厳しいことを言える人は心を鬼にできるえらいひとなのだなぁ、と思う。それだけはやしくんは、たくさんの人に愛されて、心配されて、見守られてお仕事をすることが叶いつづけてきたのだと思う。

 

でも、でも……でもね~~~~~~、わたしはほんっとうに激アマなだめなおたくだからね~~~~~、はやしくんがぜいさんで頑張ってきたことも、考えた結果宇宙になったことも、6人でステージに立っていたことも、パフォーマンスのためにバク転を頑張ったことも、このグループだけの個性がほしいって悩んだことも、グループがまとまってきたって言ってたことも、全部、全部、丸飲みしていたいんだ~~~!!!!真剣に宇宙Sixとしてやってきたはやしくん、としてあなたのことを覚えていたい。ほんとうは嫌だったんじゃないか、なんて、そんなさみしいことは言いたくない。

だってはやしくんは「グループが嫌だった」なんて、ただの一言も言ったことがないのだから。

本心なんて、彼にしか分からない。結局ここにたどり着いてしまった以上は、尽くしきった人とは言い難い。もちろん、言動のすべてが本心だなんて思ってない、そこに嘘があっても当然だと分かっている。でもね、わたしには、「信じる君がついた嘘ならそっと心にしまうよ」、これしかない。信じるって決めたから。何よりもわたしは、わたし自身の想いを、ときめきを、裏切りたくはないのだ。

 

何度も言うようだけど、今回の件で怒ったり嘆いたりしている人は何も悪くない。悲しんだり応援できないと落ち込む人も何も間違いじゃない。

皆、譲れない大切なものがあって、大事な場所があって、大好きな人がいる。それらをただ、守りたいだけなのだと思う。守りたいから、嘆くし。泣くし。守りたいのに守らせてくれないから、腹立つし。

わたしの場合は、譲れないものは「自分の心」。だから自分の感じたことは否定したくない。大好きな人は「はやしくん」。だからはやしくんのことは全肯定の持ち上げ激アマおたくでいたい。でも、大事な場所は「宇宙Six」だから、ときどき音を立てるように精神が引き裂かれそうになる。w

 

なんかね、ほんとにいろっんな意見があって、然るべきで、それを遮る権限は誰にもないけど、でもなんとなくこれで「わたしが見てきたものって……」て思っちゃう人もいるんじゃないかなぁ、ってちょっと考えちゃって。実際わたしが少しそうなりかけたりして笑 でも、もしそんなことを感じながらこのブログを読んでいる人がいたら、そうじゃないからねって。自分の譲れないものは、譲らなくていいし、他人に踏み込まれることもないんだからね。

って、もちろん、批判的な意見ばっかりじゃないことも分かってます。こんな状況なっても尚、どっちも応援するよ!頑張れ!って声は、実はかなり多かったり、する。すごいなって思う。はやしくんというタレントはこんなにも愛されているんだなぁと改めて思う。

 

こんな決断をしてしまったはやしくんは、優しいようで優しくない、のかもしれない。6人でいてほしいひとの願いを絶ってひとりになってしまったのだから。「戻ってきたっていいんだよ」と仰っている方を見かけると、菩薩か!?とおもう。ありがたいくらいに優しい。わたしの中の宇宙Sixのオタクは、そんなやつ二度と戻ってくるんじゃねー!!ビッグになってどっかで笑っていやがれー!!!て思ってる(いやごめんもしほんとうにそんなことになったらすぐ手のひら返す自信がある)。結局は志を違えてしまったわけで、そんな人と一緒にやっていても、グループはよくならない。うまいこと和解出来たらよかったのに、と思うけど、それが叶ったら今頃こんなことにはなっていない。

6人のままでも、芝居ゴリゴリやってときどきコンサートしてくれればいいよ、って言ってくださる方も何人も見る。それもはやし担としては救われる気分になる。自分のために言ってるわけじゃないって分かっていても、マジでありがたい……となってしまうおたくの性。

でもやっぱりわたしは甘ちゃんなので、こんなことでもはやしくんは優しいな~~~!!!と思ってしまう。(これからちょっとひどいことを言う、かもしれないから心の優しい人は気をつけてほしい)だってわたしは、ずっと、「はやしくんのいない自ユニ」というものが直視できなかったから。はやしくんがいてこそのはやし担なのに、はやしくんもメンバーなのに、はやしくんがいないところで集合、とか言われてもしんどいし。もっと言うと、はやしくんがいないからという理由で、チプデと言われているのも、なんだか憂鬱だったほどである。これに関してはほんとごめん。ただ心が狭い。(亮太さんも江田さんももちろん大好きなんだけど、えだりょという塊だけが鬼門だった……あんなにかわいいのに……ごめんとしか言いようがない……)

6人でやってほしい、っていう声は、はやしくんだけじゃなく、メンバー全員に届いていたことだと思う。祈るように文字を書いた人はきっと少なくない。そのひとたちにジレンマを抱かせ続けるのはつらかったろうなと察する。はやしくんの話になっちゃうけど、ほんとうにどの仕事にも真摯に取り組んできたひとだから、たまにでいい、なんて中途半端なやりかたはできなかったんだろうなぁ。指標が別の方向になってしまったのなら尚更。

はやしくんが正式に脱退してしまったから、わたしはこれから改めて5人のことを好きになれる気がする。もう、「はやしくんのいない宇宙Six」なんて、クソ失礼な見方はしなくて済む気がする。はやしくんは宇宙Sixじゃないからね。えだりょちゃんのことも、やっと、ちゃんと見れる気がする。すごくすてきな二人組だと言うのは、もうとっくに気づいていたのに、愚かな感情のせいにしてごめんなさい。

悟ったこと言ってみたって今は死ぬほどしんどくてたまらないです。でも、そんなのはいつか風化していく。グループを抜けたくなったひとのことなんか思い出せないくらい『宇宙Six』が輝くときがくる。加速して、まだ見ぬ銀河系へ連れていってくれる。時間が解決してくれる感情というのは、ほんとうにある。あなたなんかに揺るがされるようなヤワな5人ではないんだ。

 

だから、めっちゃ個人的なことなんですけど、今、はてなキーワード宇宙Sixのメンバー欄からはやしくんを消しました。いや、記録として脱退のことは書いてあるんだけど、なんかそれもあれじゃない?って人がいたら好きに編集してくれ……悪意を持って書き換えることだけは遠慮してほしいけど。一応ね、わたし登録したひとだから。編集もしました。まさか自分の手でこういうことをする日がくるとは、まったくもうやめてくれ~~!二度とないな!だなっ!

 

「自分の夢が誰かを傷つける」ってどういうことだろうと考えた。自分には置き換えられるほどの夢がないからよく分からないけど、めちゃくちゃ怖くなった。応援してくれる人を、仲間を、悲しませたくて望んだわけじゃない。でもどうしても手を伸ばしたい夢ができてしまった。腕は二本しかない。指は十本しかない。全部掴むには手が小さすぎるくらいに、彼には得たものが多すぎて、だから選んでしまった。離してしまった、のだと思う。分からないけど。

決断を下すにはほんとうに勇気がいただろうと思う。そして決断してしまった人を、送り出す以外の選択肢はなかったのだろう、とも思う。だって引き留めておくなんて無理じゃん。それでも何でも、今、それぞれの道を踏みしめるのは、たしかに彼と彼らの足なのだ。せめて仲たがいのまま別れ別れになっていませんように、とか、そんなちっぽけなことを祈りながら、彼らの足跡を消さずにいることだけが、おたくのできることなのかもしれない。

 

そして。誰がどんなに何を言おうと、「初主演」の「ミュージカル」は、何人も握りつぶしたり傷つけたりすることのできない、林翔太さん、あなたの門出を祝しためでたいものだよ。歌やダンスよりも「お芝居」、という書き方があったから、ミュージカル!?って声もあったかもしれないけど。歌もダンスも、あなたが17年努力して培ってきたものだから、捨てる必要は全くなくて。それを生かせる「お芝居」の世界に、いま、飛び込んでいくんだね。いってらっしゃい。おたくもちょろ~っと後をついていきます。……ほら最後まで激アマなおたく~!ww

 

 

 

どうせここまで書いちゃったんだから好き勝手に覚えておきたいこと書いておこ!いいだろ思い出話くらい!ゆるせ!

 

『翔太くん』と『原ちゃん』。なんてったって自担と推し。こんなにも同じグループになったことを喜んだことはありません。はやしくんのことを下の名前で呼んでくれたよしくん。結成されてすぐ、さっそくはやしくんがあげた服で動画に出てくれたよしくん。はやしくんはちょっとひどいことを言っても許してくれる人にものすごく信頼をよせるひとだから、よしくんに対する言動もやや横暴だったように思います(ごめん)。そんでよしくんはへこたれちゃうかな、と思いきや、意外とはやしくんにぐいぐい対抗してくる。「意外と寂しがり屋ですよね」とか「リハでみんな振り入れしてるのにひとりだけ江田くんのお腹触ってる」とか「エダオグラファーって馬鹿の一つ覚えみたいに言ってる」とかとか。大野くんと林くんのターンの違いをモノマネもしてくれたね。酷評だったけどわたしはわかるなーって思った。湾岸ライヴのころにはすっかりひとりでぼそぼそつっこむだけのふわふわスタイルになってたはやしくんの声を、隣で拾っていてくれたのがよしくんでした。よしくんがはやしくんのどうでもいいツッコミにひとりだけ大口開けて笑ってくれてて嬉しかったなぁ。

 

『林くん』と『目黒』。はやしくんのことをパパみたい、お兄ちゃんにしたいって慕ってくれてためぐちゃん。めぐちゃんとはやしくんで、江田痩せろー!って言ってたのかわいいし、はやしくんが江田さんにちょっかいだしてるところにめぐちゃんも入ってきてふたりで江田さんをいじくってるのとか、はやえだめぐってせなチャン下手組がとってもかわいくて大好きなトリオになりました。最近の雑誌でも「林くんに期待してもらえるってすごいじゃん」って言ってくれたり、めぐちゃんがはやしくんのことをちゃんとリスペクトしてくれてて嬉しかったなー。目黒がカラオケ行きましょって誘ってくれてるけどまだ行けてないなーでもこのまえひとりカラオケ行っちゃった楽しかったー!とか言うてたはやしくんは鬼かなって思ったよね。またすぐ滝沢歌舞伎で共演するけど、諸々負担かもしれないけど、ふたりとも舞台のプロだから大丈夫だろうって思ってます。

 

『林』と『幸大』。はやしくんのことを唯一苗字呼び捨てにする人。その同級生感がたまらなかった。ぜんぜんべたべたもしないけど、一緒に衣装考えたり振付考えたり、バク転克服したり、歌うたったり……共同作業も多いふたり。実は単独クリエのアイアイ傘、コーティー全然音とれてなくてよくそれで歌担いたいとか言うな!?てかはやしくんも幸大と合わせる気あんのかお前らマジなのか!?!?ってブチ切れたんだけどw、湾岸で聞いたワンドロの仁亀パートとか、イザナイヅキのCメロとか、むしろクリエがどうしたんだってくらいかっちり嵌まってて震えた。べたべたしないから多分エピソードとかそんなになくて笑、でも雑誌でペア写真撮るときはふたりともめちゃくちゃ決まっててお互いにプロのアイドル。雑誌で言ってたホテルのお部屋のエピソードがお互いにマイペース全開でかわいかった。

 

『翔ちゃん』と『やまもっちゃん』。りょたしょは天界の宝だから~~~~~~~!!!!!!これわたしの口癖です!!!ほんとうに、全力で、かわいい。はやしくんは亮太さんに一等甘い。亮太さんははやしくんのこと、誰よりも全開の態度で愛してくれる。亮太さんがはしゃいでるとはやしくんは最初フフッてなんか上からな感じで微笑んでるんだけど、亮太さんが笑顔を向けた途端に映し鏡みたいに柔らかい笑顔になっちゃうはやしくんが、りょたしょが大好き。はやしくんは大勢の中ではつい後ろにさがっちゃう人だけど、そういうときにはやしくんを前に出してくれるのが亮太さん。ありがとう。はやしくんの歌も、ダンスも、認めてくれてるから、絶対的に褒めてくれるのが亮太さん。はやしくんも亮太さんの振付スキルを尊敬していて、どのステージでも絶対に褒めちゃう。「才能だよ」って言葉のあったかさがほんとうに尊い

 

『翔太』と『江田ちゃん』。はやしくんはクールな顔をしておいて全力投球江田ちゃん大好き人間。はやしくんが唯一無邪気な弟になれる存在が江田さん。江田さんに対しては、しょーがないなあとかおじいちゃんとか常にヤレヤレな態度を取ってるくせに、お尻が触りたくて追いかけまわすし目の前にいるとくすぐりたいし、わざと無視し続けてやっとかまってあげるみたいなすこぶる面倒くさい絡みをするはやしくん。全部はやしくんがひどいのに、江田さんはこれをぜーーーーーんぶ許してくれる。甘えさせてくれる。そしてたまに拗ねる。江田さんははやしくんの良き理解者だったのかな、とも思う。まだぜいのステージ演出をはやしくんが担っていたころ、イメージだけ伝えて選曲全部投げるとか、迷ったソロ曲全部投げるとか、とにかくはやしくん横暴だけど笑、思い描いていたことを江田さんが理解して返してくれるからこその行動だったんじゃないかなって。そりゃ江田さんもはやしくんのこと「小悪魔」って言うわな。

 

……やっばいなぁ。こんなすてきな仲間の手を離すってはやしくん、やっぱりバカか?バカだな?もうこんなにいい仲間二度と現れないぞ、ならばせめて、この日々が仲間が温かかったことを抱きしめて、歩いていってほしいなぁ。

はやしくんと彼らのストーリーはたぶんもうほとんど更新されることがなくって、それはもうマジでありえないくらい寂しいんだけど、でもみんな今を生きてるから。思い出は過去になって、心にあるから。そして未来につながっていくから。前の記事と同じ締め方になっちゃうけど、きっとこの絆がそれぞれに良い未来をもたらしてくれることを心から願います。

 

8000字も書いてるとかヤバすぎか!未練たらたらか!たらたらですよ!でもね、今日から(書いている間に日付が変わった)(2時半はもう寝るべき)滝沢歌舞伎が始まるし、スクアッドの大阪公演も始まるし。宇宙に6CHUも4月ローテが始まりますよ。ちょっとずつまたいろんなことが動き出すから。だから今のうちに書いておきたかった。書くことで整理したかったのです。

わたしの輪郭の腫れも、そのうち引くし。ひとつ歯を抜いたことでずれた歯並びの噛み合わせが今は気になるけど、それもそのうち慣れるのでしょう。そうやって時は過ぎるのでしょう。そのたびにわたしたちは、また新しい何かに出逢うのでしょう。それを期待して。もうこの話終わり。(とか言ってまた話に来たくなったらごめんね。ほんとに終わり)