Who's 林翔太くん?〈個人的にまとめてみた〉
※現在、『IsLAND TV』にて誰でも閲覧可能な公式プロフィールが開設、ご本人が動画等でお仕事の宣伝をしていることもあり、このページの使い方を改めて考え中です。(もともと「情報がないなら……」という気持ちで作っているので)(突然消したらごめんね……)
ジャニーズJr.林翔太くんについて超個人的にまとめているページです。
外部舞台出演を機に、じゃにおた以外の方にもはやしくんを知る機会が増えました。その中で、「出演歴が知りたいのに調べても出てこない」「ウィキのページがない」との発言を目にしましたので、それはもったいない!と作成いたしました。何かの役に立てば幸いです。
‼ 随時更新しますが、情報は最新ではない場合があります。
‼ ファン個人の目線に基づいたまとめです。主観が多分に含まれております。
‼ ざっくばらんなまとめです。お仕事情報を速報するページではありません。
‼ 間違えてる情報があればそっと教えてくださいますと幸いです。
‼ ジャニーズは最近までweb規制が厳しかった*1ため、はやしくんのパフォーマンスやビジュアルを無料で紹介できる素材が極端に少ないのが現状です。雑誌写真*2やDVD動画の転載も違うな、と思うので、ほぼ文字のみのまとめ(+備忘録)になります。
‼ なので、とくに外部舞台をきっかけにここにたどり着いてくださったジャニーズファンでない方には、やや不親切かもしれませんが、すみません。興味を掻き立てるきっかけになれば幸いです。何かしらで検索してください(小声)
以上、悪しからずご了承くださいませ。
(更新履歴 2019.01.20)
◆プロフィールの中に『"翔ROOM"』についての記述を追加しました。
◆次回出演作に『滝沢歌舞伎ZERO』を追加しました。
◆『有頂天一座』エピソードを加筆しました。
滝沢歌舞伎ご出演おめでとうございます!ことしも春来るぞ~~~!!!
Who's "林翔太くん"?
林翔太(はやし・しょうた)
- 1990.02.08生
- 172cm/55kg*3
- 2001.01.21入所(同期はNEWS小山慶一郎くん)
- 入所のきっかけは「カミセンのコンサートで三宅健くんに憧れて、お母さんに1年お願いし続け、お許しを得て履歴書を送った」。
- 大所帯グループ『M.A.D.』からの選抜で、2008年『They武道』を結成。その後2016年『宇宙Six』を経て、俳優中心の活動を志しグループを脱体、2018年4月より個人のジャニーズJr.(所謂"無所属")としての活動を開始。
- 入所歴は現在のJr.でも5本の指に入る古参。*4
- 好きな食べ物:納豆
- 趣味:エジプト
- 穏やかで優しく、大人しいとも言われるが、仲間のJr.にいたずらを仕掛ける姿もよく目撃されている。
- 自身で主張するほどの人見知り。しかし、仲良くなれば後輩には慕われ*5お兄ちゃんたちにはニコニコ甘える。グループ時代はメンバーから「小悪魔」と称された、その実は天然の人たらしである。
- 舞台*6の初日・千秋楽には座長や先輩に手紙、お正月には先輩方に年賀状を渡す*7など、筆まめとしても知られる。
- 憧れの先輩は大野智さん*8、滝沢秀明さん*9。『滝沢歌舞伎』のご縁で、芸能界を志すきっかけとなった三宅健さん*10にも良くしていただいているそう。
- ジャニーズweb*11にてブログ*12『林翔太の"翔"ROOM』連載中。タイトル通り「僕の部屋だから、毎日いる。気軽に遊びに来てほしい」というコンセプト*13のもと、毎日更新中*14。
主な出演作品
ジャニーズ舞台
コンサート*15
- 嵐
- KinKi Kids
- タッキー&翼
- NEWS
- 今井翼
- 亀梨和也 etc...
外部舞台
- アンダースタディ(2016)
- 喜劇 有頂天一座(2018)
- スクアッド(2018)※声のみの出演
- ブロードウェイミュージカル ロジャース/ハート(2018)
- 舞台 デルフィニア戦記〜動乱の序章〜(2018)
next!!
ソーホー・シンダーズ(2019.03.09〜)
https://www.stagegate.jp/stagegate/performance/2019/soho_cinders/
ミュージカル『ソーホー・シンダーズ』Official (@soho_cinders_jp) | Twitter
はやしくんは"現代版ボーイズ・シンデレラ"洗濯屋の青年・ロビーを演じます。キービジュアルがとてもとてもかわいらしいのでぜひ見に行ってください。かわいい。
滝沢歌舞伎ZERO(2019.04.10〜)
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/enbujyo_20190410/
東京公演からの出演です。(※南座公演には出演いたしません)
外部舞台の紹介や備忘録、映像化作品の個人的みどころCheck!はたたみます↓
よろしければご確認ください!
外部舞台作品・備忘録
アンダースタディ(2016.09.01〜09.11)
https://stage.corich.jp/stage/76833
演劇興行の稽古場代役に選ばれた3人の若手俳優による青春群像劇。
シュン
主役・はねだしミラクルのアンダー。3人の中で一番後輩。明るくて子供っぽく甘えん坊、素直で純粋な男の子。
- 外部舞台初出演作。同じくジャニーズJr.高田翔くん、仲田拡輝くん(現在は百名ヒロキくん・俳優として活躍中)とともにトリプル主演の扱いであったが、あくまでも形は「出演」だった。*16
- 演出・脚本の宮川さんは当時彼らのパーソナルを知らず写真を見てキャラクターをつくったところ、一番先輩で大人しめの性格のはやしくんには全く真逆の幼い役が充てがわれるというびっくり童顔エピソードが個人的には好き。*17
- 共演の劇団員さんにつけられたあだ名は「宮様」。理由は雅だから。
- 公式サイトはすでになくなっているようなので*18違うサイトです。
- 観劇感想はこのブログに書きました
喜劇 有頂天一座(2018.02.01〜02.23)
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/2018_uchotenichiza-enbujyo/
戦後間もない日本。かつてその界隈で栄華を極めた女剣戟一座の座長と、突如飛び込んできた新人女優。舞台とその裏で繰り広げられるのは、愛憎混じりの人情喜劇。
康弘
映画スター・嵐玉之介の弟子。小夜子に惚れ込み、玉之介のマネージャーに転身してからは小夜子とともにハリウッドを目指す。強かで小賢しい若者。
- 外部2作目。はやしくんへは、ジャニー社長が直接企画を持ってきてくれたとのこと。
- 本編後にテーマソングを歌い踊るショーステージでは、ダンスリーダーとしてセンターに立ち、ジャニーズ仕込みのパフォーマンスを披露。
- 演舞場・松竹座での生声芝居、松竹ならではの豆まき行事など、貴重な経験がたくさんありました
- 林担待望の?誕生日公演があったものの、昼夜ともに日本香堂の貸し切り公演となる。尚、同公演の主催者挨拶にて副社長が誕生日をお祝いしてくださいました。
スクアッド(2018.03.28〜04.08)※声のみの出演
人間と妖怪・モンスターが敵対や共存している世界。警視庁内に秘密裏に組織された、人間とモンスターのタッグチーム"Q課"は、妖怪を相手に難事件解決を目指す。
津森通
"裏"警視総監。Q課をリモート・コントロールする。その存在は謎のベールに包まれている。性格はおちゃめ。
ブロードウェイミュージカル ロジャース/ハート(2018.08.14〜09.15)
https://www.stagegate.jp/stagegate/performance/2018/rodgers_hart/
実在したミュージカルのソングライターズ、ロジャース&ハートの半生を描く、全曲がR/Hコンビの楽曲で構成されたミュージカル&レビュー。
リチャード・ロジャース
作曲家を目指す青年。相棒のハートと出会いブロードウェイデビューを果たし、数々のヒット作を生み出す。真面目で実直な性格で、気まぐれなハートに振り回されることも多々あった。
- 初主演作。そしてファン待望の初ミュージカル作品。
- 演出の玉野氏からは過去作品のオーディションのときから気に入られており*19、今作の主演を選ぶ際には真っ先に名前が上がったという。
- 真面目なロジャースが気まぐれなハートに振り回されることも……といいつつアドリブではハート役の矢田悠祐さんを振り回す、いじりたがりのはやしくんが発揮されていた。
- 感想は書いたのでそのうち上げます……(遅延にもほどが)
舞台 デルフィニア戦記〜動乱の序章〜(2018.12.08〜12.13)
人気小説の舞台化第二弾。デルフィニア国王・ウォルと"王家の血を持たない王女"リィが、巻き起こる騒動に隠された壮大な計略に立ち向かう。
シェラ
王宮に仕える若い侍女。リィの計らいで西離宮への通いを許される身となるが、正体は暗殺集団ファロット一族の少年行者。王女暗殺の命を受けリィを狙う。
- メインビジュアル公開の際は「大丈夫かこれ……」と原作ファンの方もはやしくんのおたくも心配になったが、舞台が始まれば持ち前の芝居力と美しい所作で事前の評価を覆した。(顔も生のほうがかわいいよ!)
- 尚はやしくん、出演が決まり、原作を全巻大人買い。おそらく本番までに完読したものと思われる。※12/14 20:00の更新では「また読み始めます」と言っているので、完読してないかもしれません。
- 舞台上では睨み合っていたヴァンツァーとシェラだが、ヴァンツァー役の小松準弥くんからは裏で「翔ちゃん」「準弥」と呼び合っていた*20。仲良し。
映像化ジャニーズ作品・個人的見どころCheck!
滝沢歌舞伎(2009〜2018年)
滝沢秀明主演、のちに兼演出。ジャニーズ×歌舞伎の超舞台。2006年よりスタートしたこの作品にはやしくんは2009年から10年連続出演。近年は座組内でJr.最年長となり、「滝沢歌舞伎の名番頭」と呼ばれるまでの立ち位置を確立する。
尚、2019年『滝沢歌舞伎ZERO』には出演しないため、連続記録は途切れる。
(1/17 東京公演の出演が発表された。カウントしていいのであれば11年連続出演となる。おめでとうございます!)
以下、DVD化してるものだけ。
2010
盗賊たちを全員娘に化けさせた本家もびっくり改変の「白波五人男」忠信利平役。おぼこい。
2012
個人的には『MASK』の黒スカーフ×黒スーツが好きすぎて。二幕『将門』藤原久門役。お内裏様感がつよい。
2014
特におすすめは『変面』のダンス。オペラ座の怪人が如き半仮面をつけて踊る姿は美。二幕『義経』富樫役。新聞の劇評で演技を褒められる。コンタクトをふっ飛ばすほどに目力を意識(個人比)。
2015
『変面』続投。個人的な見どころは『安珍清姫』の黒衣後見。二幕の『Shadow Dance』は当時のグループの真骨頂だったように思う。
2016
この年からグループより選抜で出演。滝沢さんに「このために林を呼んだ」と言われた『お化け』は5分間、いちジャニーズJr.には異例の独壇場。雪女の怪談を語り部・巳之吉・お冬と3役演じ分ける一人芝居。
他、健くんのバックで踊る『Maybe』は神。『Seasons』では美声を堪能。二幕『鼠、夢小判』仙吉下っ引き・佐助役。
2018
グループ脱退後の初舞台。滝沢さんが「今見せられる林のすべてを見せる」と言ってくださっただけあって見せ場だらけ。
持ち味の柔らかく軽いダンスが光る『SPARK』。ソロパート多数+ギラギラ激しいダンス『Thousand Suns』。『五条大橋』より、幻想的な桜の景色とともに美しく歌い上げる『時の架け橋』は必聴。コンテンポラリーダンスで新境地へ『記憶のカケラ』。もしかしたら最後のバック仕事かもしれない(…)『逆転ラバーズ』芝居パートは2分間、音楽と映像に合わせて語る『鼠小僧』etc...
今年からジャニーズがYouTubeを解禁、滝沢歌舞伎2018映像化に伴いCMが公開されていますので、よろしければご覧ください。(あまり映ってないのですがw二部ダイジェストで『時の架け橋』が一瞬だけ聞けます。ぜひ!)
coming soon...
*1:2018年になってニュースサイトや表紙写真の掲載、YouTubeが解禁になりました
*2:今まで一切禁止だった(一部例外あり)顔出し写真は、タレント本人のブログにて自撮りなどのupも解禁となりましたが、有料サイトの中でもファンクラブ会員限定の
*3:変動あり
*4:石垣大祐くんが在籍中なら2番目。(とくに該当担の方にはふわっとした感じでほんとうに申し訳ないのですが、何かあればそっと教えていただけると幸いです……
*5:「ぼく、Jr.に舎弟がいっぱいいるんです(笑)」
*6:滝沢歌舞伎2016〜18では確認されている。他はエピソードとして明るみになっていないので不明
*7:2018年、カウコンで会えなかった滝沢さんには写メで年賀状を撮って送った
*8:"神様"と崇め、歌やダンスをコピー。バックにつくと勝手にシンクロしている。大野くんの散髪中に楽屋を訪れてしまった際には、「床に落ちてる髪の毛すら美しかった」との名言を残した。大野くんからは"翔太"と呼ばれ、過去にはソロコンのプロデュースをするとの持ちかけもなされた。(実現いつまでも待ってます……!)
*9:"師匠"と呼んで慕うも「弟子は取りません」と返される。はやしくんの迷いや情熱をいち早く受け止め、一人芝居に抜擢するなど才能をサポート。一緒にパスタランチやカフェに行く仲。「林は古風」と滝沢さん評。
*10:共演初年より「林は礼儀正しくていい子」と推してくれる。現在の滝沢歌舞伎主要キャストにおいて、唯一健くんの連絡先を知っているのがはやしくん。(のちに「なんで教えちゃったんだろう」と言われたそうだが、「林は弁えてるから(しつこいメールは来ない)」とラジオでリスナーに教えてくれたことも)
*11:有料会員限定サイト。会費324円/月
*12:紹介分には「エッセイ」とある
*13:今まではやしくんが言ってきたことの要約文ですあしからず
*14:2019年1月20日現在、1/6のみ更新ナシ。本人曰く、用意はあったが掲載写真にNGが出て更新されなかったとのこと。2019年1月17日に200回目の更新を迎えた。ちなみに1日の最大更新は2018年12月31日で7回。(長文になった1年のまとめを6記事に分けたため)
*15:幅広いので年代は書きません。悪しからず
*16:なので初主演はその後の作品になります
*17:当時はやしくん26歳、高田くんと仲田くん22歳
*19:当時はやしくんは落選
*20:公演終了後、小松くんのブログやイベントにて判明。ありがたい。