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ハッピージャニオタ舞台班(メルヘンタイプ)の備忘録

走り続けよう

眠れない夜にそれそれつらつら。たぶん、プレゾンが終わるのさみしくて考え事をしたい時間。といいつつわたしの観劇予定はもう0です。楽しい夏でした。

(きもちのいい話はできないのでご容赦ください)

 

 

 

 

もうとっくに解決済みの話なんだけど、りょうたくんが完全には出られない公演わたしも行きました。見たのは30日の昼だけだからもうほとんど出てる状態だったけど。怪我をしているかも、と聞いたときはほんとうに肝が冷えた。昔からその話題はだめだ。ローラーを履いていたひとが担当だった当時、それでちょっとこけるだけでひゃっとするくらいにはだめだ。だから今回も例にもれずだめだった。どうしよう、とわたしが考えても仕方のないことを延々と考え、しかしそれをいつものようにつぶやきで発散してもなんの有用性もないから共有できないところでこっそり言うだけで、そんなんじゃ収まらないよの無限ループ。しかしこの目で見たりょうたくんは全然元気で、(日が経ってたこともあるけど)ほんとにこのひとつい先日まで出番を減らさざるを得なかったのかな、と疑うくらいには溌剌とダイヤモンドアイズを踊っていた。それでも見てる人にとってはどっかちがったりすんのかな、足は若干上がってなかったかもだけど、注視してない(はやしくんばっか見てるからな)人からしたら違和感なかったんです。心配損が一周回って得というか、わたしが勝手に損して得するだけなんだけどw1幕がどのナンバーも出られていて、よっしゃーーー!って思って2幕に突入し、全然何の滞りもなく出番をこなしていて、でもRTPZにはいなかった。はやしくんはいつもならセンターにいるのに(翼さんともうひとりのセンターははやしくん!)紗幕が開いてわたしの目は虚空を見つめていた。だっていつもの場所にいないんだもんはやしくん。そこでわたしはりょうたくんがいないことに気づいた。あー、まだだめなのか。でも仕方ないよね。だって昨日の今日みたいなもんだし。はやしくんはたぶん基本的にりょうたくんの立ち位置だったのかな?えだくんとシンメになって、釣り合いを保つ。guysもそうだった。ぜいパートを二人で踊り、群舞パートもえだくんとシンメのはやしくん。Liarはちゃんとりょうたくんが出てきて、カテコも知ってる景色で、最終的にはぜいぶどうやっぱかわいーな!って思って終われたその日の公演。

それこそたぶんだけど、はやしくんとえだくんはふたりでいることにも慣れている。少年たちも滝沢歌舞伎も、はやしくんとえだくんのふたりでグループの看板を背負っている。わたしはそんなふたりをかっこいいと思う(時同じくしてひとりで帝劇で踏ん張っているりょうたくんもすき。)。だからRTPZもGuysもちゃんとぜいぶどうだったのです。はやしくんとえだくんはちゃんとぜいぶどうやってたんです。

あーでもやっぱなーんか、な、なんとなく消化不良を起こすわたし。はやしとえだ、めちゃくちゃかっこいいけど。身勝手な話ですが、それを「当たり前」ってことで処理することにいたしました。だってここはふたりで看板を背負う場所じゃないから。ひとりで踏ん張る場所じゃないから。もちろん背負えて踏ん張れて、その経験があったからちゃんと成立してる、んだけど、プレゾンのぜいぶどうって3人なんですよね。わたしいますっごい当たり前のこと言ってるけど、だから、消化できるはずがない。やっぱり3人がいいんです。3人が嬉しいんです。いつの間にこんなに大事になっちゃったんだろうって苦笑したいけどそれが本音。次観に行った公演で、りょうたくんはRTPZもGuysも踊っていました。それはぜいぶどうでした。文句なしにかっこいいぜいぶどうでした。よかったほんとーによかった!

わたしは30日の公演を見終えた後、あーりょうたくんまだ本調子じゃないんだろうな仕方ないよな、でもこの調子なら次の休演日明けには完全版見られるかもしれない!と予想していた。というかそれが順当なのかなーと思っていた。けれどわたしがそう思えたのも、次の予定があるから。30日の夜公演でりょうたくんは全ナンバーに復帰した。わたしは昼公演に続いて夜公演も観劇した妹と終演後に待ち合わせをしていた。劇場から出てきた妹は万遍の笑みで言ったのだ。「やっぱり3人がいい!見られてほんとうによかった!」と。妹はその日で観劇予定をすべて終えてしまった、所謂個人楽だったから、今年最後のプレゾンでぜいぶどうがそろった姿を見られてよかった!と思ったのだそう。そう。そうだった。大事なことを忘れてた。長い期間の舞台はつい忘れがちだけど、なにもかもが一瞬だということ。永続ではないということ。その公演その客席は刹那であるということ。一瞬の中に、彼らは生きているということを強く感じた。りょうたくんの復帰ペースに対して、急ぎ過ぎなのでは?という旨のつぶやきを見かけた。今回の怪我の具合は推し量るにとどまる(ここ重要)にせよ、もともと腰に持病を抱えていることもあり彼の出番がやむを得ず変更になったのはこれが初めてでない。それを考えれば、そして長い先を見越せば、こういった意見は全うなのかもしれない。けれど彼は踊ることを選んだ。この瞬間を輝くことを選んだ。ダンスは自分を見つけてくれた存在、と語ったりょうたくんは、やっぱり踊ることを選び続けるのだろう。その姿以上に正解はあるのか?もはや、なにが正しいかなんて問題じゃない。りょうたくんは踊っていた。3人はぜいぶどうだった。かっこよかった。わたしはただ、その姿に拍手を送りたいと思った。(そして全力で拍手を送った。)

やっぱり好きだよ、りょうたくんがえだちゃん!しょーちゃん!ってバシンとタッチするの。前に出てきた3人が。直線で結ぶとできあがるかたちは夏の星座より美しく輝いていると確信した。のこり4公演も強く美しくあってほしい。

 

その、「次観に行った公演」の幕間にちょうど福ちゃんの連載が更新されて、読んでから2幕入ったらまぁ泣いた泣いた。よね。福ちゃんの文章、誰も傷つけず、知りたいことぜんぶわかってくれて話してくれて、なにもかもがきれいで素晴らしいなと思った。わたしもそういう文章書けるようになりたいけど、まぁこんなふうにやってるうちは無理だよね。笑

プレゾンの感想はもっとまとめて書きたくて、この話ももっとちゃんとしたいと思っていたから、もしかしたらそれらを書き終えた後これは消してしまうかもしれないけど。そんなことを昇華したかった熱帯夜。というかもう朝だね。寝よう。