雑記の表紙はグリーン

ジャニオタ備忘録(語るタイプ)

壁が高けりゃ高いほど

至極くだらないつぶやきが、400RTを超えました。こわいです。

 

 

まさかの人事がありました。まさにSHOCKです。この世はサプライズに溢れているなぁと思うばかりです。人によって思うことは様々で、むずかしいところがありますが、わたしはこの人事をちょっとだけ嬉しく思いました。越岡くんが残ったからとか亮太くんが降りたから*1とかいう理由ではなく、SHOCKという舞台がまた新たな顔を見せてくれるんじゃないかという期待からです。ここ数年のSHOCKを大きな部分で支えていたのはかつてはM.A.D.、今はふぉ~ゆ~と呼ばれている4人組で、その部分を落としてしまったことになります。二人残ってはいるけれど、半分ってなかなかでかい。座長をはじめ演者さんやスタッフさんだって、素晴らしいステージアクターに成長したふぉ~ゆ~がいてとってもやりやすかったんだと思うんです。それはステージを観ていてわたしが感じたことでもあるし、LコンDVDでのキンキの言葉を受けて、きっとキンキコンに限らずどの現場でもそういう役割を担っているのだろう、と思ったことでもあります。ふぉ~ゆ~自体が結束力の高い「4人」だからこそ、というのもひとつ作用してる。ふぉ~ゆ~という支柱を半分手放すことはSHOCKに関わるすべてにとっての挑戦だと思いました。ふぉ~ゆ~で一番感情表現が豊かで演技力に長けている辰巳くんと、ユーモラスで誰からも愛される松崎くんがいなくなったカンパニー、さぞ大変だろう…。加えてまったくSHOCKを経験したことのない新参者*2が3人*3も入ってきて、きっと今までどおりにはいかないと思うんです。ただ、そこが生ものの醍醐味であって、環境が大きく変わった中でカンパニーがどんな『Endless SHOCK』を魅せてくれるのか、作品の一ファンであるわたしは楽しみで仕方ありません。そうやって変わっていくこと―変わっていこうとしていることが嬉しかった。ほんとうに変わってはいけないものはきっと変わらないって、座長である堂本光一さんにはその部分で絶対の信頼を置いています。勝手に。笑

ふぉ~ゆ~に関してはいつの間にそんなにおっきくなったの、と思いつつ、座長のことばのとおりなんだと思うことにします。別仕事も決まってない(決まってても発表されてない)し、拘束期間が激烈長いからユニ押ししてるひとからしたらぐぬぬって思うところだと分かっていつつ*4、こんなチャンスを120%モノにしちゃうひとたちだっていう、もうひとつの期待がここにある。わたしはそろそろふぉ~ゆ~にSHOCKを卒業してほしいと思っていたところで*5まさかこんな形になるなんて思いもしなかったけれどw、レッツゴーふぉ~ゆ~の精神で突き進んでほしいな。SHOCKにとって挑戦だ、と言ったけど、ふぉ~ゆ~にとってもそれは例外がなくて。残留することになった福ちゃんと越岡くんが、SHOCKの大事な支柱として、またふぉ~ゆ~として、どんなふうに成長していくのか。分かれるとしたら福辰/越松*6だと勝手に思っていたので、ちょっと意外でした。

 

人事SHOCKはすさまじかったけど、ちゃんと来年もやるんだぁ~って安心とわくわくもハンパないです。超個人的には諸星翔希くんがこれを機にもともと上手だったダンスをメキメキと上達させ、そして独特のキャラで光一座長のお気に入りになってしまうのではないかという、いろんな意味で期待と不安が交錯しています。笑 諸星がマツ二世!って越岡くんの連載に書かれる日もそう遠くないのかもしれない。

どんなSHOCKになるのか、ほんとうに楽しみー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たたんでます。もうちょっとだけ好き勝手いう。

 

①新参ズに対してもかなり期待してる。正直孝良だけなんで選ばれたのか推察しにくいんだけど、これを絶好の機会と捉えて今まで開ききれなかったつぼみをバッと開花させてほしい。野澤くんはスマートなダンスがブロードウェイのステージによく映えると思うし、声量だけずっと心配しているけど言葉にしない心情を視線に乗せるのがうまいよなぁというのが今まで見てきた感想。諸星はやっと舞台の神様に見つかったのか!と思った。諸星のダンスでもって今までになかった感情表現を身につけて、さらに洗練された踊りを体得してほしい。重心が下めに下めに、ぐっと重力を感じさせるような踊り方はちょっとだけ福ちゃん寄りかなぁ~、手足が短い人特有の動きはちょっと亮太っぽい。

②そして優太くんは、これは優太くんの演技力次第だけど…、それまでのかわいい弟のユウタではもういられないのかな、なんて楽しい予想をしている。この一年でいっろんな経験をして、髪も染めて、テレビで見かけるたびに大人の男の色を増していった優太くんが、ユウタとして、尊敬と嫉妬のはざまで雁字搦めになるヤラにどんなアプローチをするんだろう。もともと優太くんありきでつくられたキャラクターが初めて他の人*7の手に渡って、また戻ってきて、どんな解釈で新たに挑むのか。そもそも今までのユウタとおんなじポジションなのかもまだわからないよね!

③すごい欲張りなことなのかもしれないけど、They武道の3人(重要!)のSHOCK出演を本気で願っていたから今回の人事でゆいいつがっかりしたことはそれだ。亮太くんが降りたことによって彼らの望む3人の仕事がたくさんできるならそれはそれはハッピーだしユニ厨大歓喜なんだけど、うーんやっぱり惜しいなぁってどうしても思ってしまう。ライバルチームはTheyゆたで!とか本気で言ってたよ。ちなみにそのときの構想はライバルが辰巳くんでコウイチチームがすりーゆーでしたwニューホラ踊るThey武道3人、見たかったな、ジャパネスクで暴れる江田くん、SOLITARYでクールに決める林くん、あぁ見たかった…ほら言うだけただでしょう。笑

 

そんなこんなでほんとうにおしまい。

 

*1:全部理由はポジティブです

*2:そりゃそうだろ!って話なんだけど

*3:Jr.のみカウント

*4:実際しぬほどぐぬぬした

*5:あくまで希望的観測をこめて。出てほしくない!って意味ではないです

*6:2013-2014のチーム分け

*7:西畑大吾くんのダイゴもとってもよかった。また見られるかな?