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ハッピージャニオタ舞台班(メルヘンタイプ)の備忘録

我儘

たとえアイドルが虚像であったとしても、彼ら自身にとってそれがただの虚像でしかなかったとしても。それでもわたしに見えているのはその虚像ただひとつなわけで、それはもうわたしにはたったひとつの実像なわけで。好きになるということはどこかで信じる気持ちを預けなければできないことで、信じられないことの方が多い世の中でそれをするのは気持ちが大きくなればなるほど勇気のいることなのだ。
裏切らないで、なんておこがましすぎて言うべきではない。他人をそばに感じるほど身勝手なことはないからだ。でも、そうなんだけどね、きみが紡ぐ言葉が・踊る姿が・わらったりないたりする顔が・わたしにとってはすべての現実なんだ、ってことだけ、心の片隅でそっと知っておいてほしい。

そんなわがままを、せめてここに置いておくくらいなら、バチは当たらないはずだ。